カメラを買っても撮る機会がない!?
写真を撮るのには今ではスマホが主流かもしれませんが、デジカメ・コンデジ(コンパクトサイズのデジタルカメラ)・ミラーレス・一眼レフなど、一括りにして「カメラ」として、カメラで写真を撮る人も多いと思います。
どうも、三日坊主飽男(みっかぼう ずあきお) (@myboomda)です。実は私はカメラを買っても、写真を撮ることが長続きしていません。子供が小さい時は「成長記録」や「おでかけ」そして学校関係では、運動会・音楽会などの「学校行事」など「子供」を撮ることにしていました。
そして、中学生になり部活動(屋外でするスポーツ)をするようになり、その姿を撮るためにカメラ(ミラーレス)を購入。しかし、途中で退部してしまい、その後カメラの出番は年々減ってきました。
今では1年に1回活躍するか?程度の頻度なので購入をためらってしまいます。
子離れしたら「旅行」「散歩」と「カメラ」を愉しむ!?
独身の頃からカメラに興味はありましたが、一眼レフを買って、レンズも何種類も持ってというのも憧れましたが、「三日坊主」ですぐに飽きてしまう気がして、購入はしていませんでした。
しかし、結婚して子供ができてからはやはり「撮りたい」という思いはありましたが、コンデジで済ませる程度でした。
しかし、娘が中学生になって(7年前頃)からミラーレスカメラを購入して、定年後には一眼レフを購入して、日光あたり紅葉でも撮りに行く「おじさん」になるつもりだったけど、結局は頻繁にはカメラを使っていません。
本当は子供を撮る機会が減ったので、自分で「撮影旅行」として、旅行というより散歩程度の距離・行き先ですが、ひとりで撮影を目的に出かけてみようと思いましたが、仕事が忙しいのと、「ひとり外出」が何となく家族に気を使いできずに、現在できていません。
過去実施できたのは以下の2回です。
なんか、「おでかけ」して「写真を撮る」という行動が、「自分の好きなことだけをしている」という罪悪感をもってしまうから、家族に負い目のようなものを感じ、「単独」「おでかけ」「写真」という構図を遠慮してしまうのでしょう。
「ひとりお出掛け撮影」もしたい!
昨年2018年、我が家の愛犬が天国へ旅立ちました!
今までは、時々カメラをとりだし、愛犬の写真を撮るいこともありましたが、もう今年からはそれもできません。
娘も今年成人式そして就職をします。今後娘の写真を撮る機会も年々減ることでしょう。撮影対象者がいないので、「風景」写真を撮る機会を作るためにも、今後は「ひとりお出掛け撮影」の機会も増えるのかな?
カメラの購入をためらってしまう理由
- 飽きてしまいそう
- 撮るべき対象がない
- 時間がない
- 優先順位が低い
- 現状で不便がない
結局、新しいカメラを買ったとしても、「使う機会がすくないのであれば、今あるものでもいいのかな?」と思ってしますからでしょうね。
今回カメラの購入をためらってしまう記事を書いたのは、成人式の娘を撮るのに新しいカメラが欲しいと思っている時にこちら茶子さんの記事を読んだのがきっかけです。
こちらの記事読んだら、「キヤノン EOS Kiss M」が欲しくなりますよ!!
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
次回更新時にまたお越しください。