三日坊主のマイブームだ

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ひとり撮影旅行_谷中

東京在住30年以上にして初めての地、谷中

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現在、自分は埼玉県在住だが、独身の頃は東京都内に住んでいた。しかも、池袋に出やすい場所に住んでいた。だから、地域的には「谷中(やなか)」は近い。だけど、何故か一歩もその地へ足を踏み入れたことはなかった。

なぜだろう?やはり「谷中霊園」が有名だから?でもそれ以外はどんなところかもしらなかった場所だ。

  1. 谷中(やなか)ってどんなとこ
  2. なぜ、谷中を撮影場所に選んだか?
  3. 谷中で撮ったもの
  4. 撮影後の感想、谷中は
  5. 次回、撮影へ行ってみたい所

 

          谷中(やなか)ってどんなとこ

ご存知ない方のために、東京都台東区(上野動物園がある区)にあり、谷中と書いて「やなか」と読む。どちらかと言えば、昔ながらの雰囲気を残す、風情のある町。

最寄り駅はJR山手線・京浜東北線の「日暮里」駅。(京成線もある)

最近では、「谷根千」といって、「谷中」「根津」「千駄木」のあたりをこう読んで、お散歩コースとしても人気がある場所。

          なぜ、谷中を撮影場所に選んだか?

前年の2015年に、家族でちょっとお出かけ、しかも撮影ができる場所。ということで根津神社へ行った。その時が根津神社も初めてだったけど、ツツジが綺麗で、町の雰囲気もよく撮影にハマった。

そして、昨年(2016年)もどこか根津近辺で撮影がしたいと、家族も誘ったが断られ、ひとりで行くことにした。

そして、谷中銀座への階段「夕焼けだんだん」のことも知り、何より谷中のシンボル、

樹齢90年以上と言われる「ヒマラヤ杉」を撮ってみたくて出かけることにした。

          谷中で撮ったもの

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谷中の撮影スポットとしては、まず、日暮里駅から歩いて、谷中銀座へ向かうとそこにある、「夕焼けだんだん」と「谷中銀座の看板」がよく知られているようだ。

それから、この街のシンボルの「ヒマラヤ杉」は、通行人がカメラやスマホを手に立ち止まり撮影をしている。

この樹を観ていると、「この町の移り変わりを長い間観てきたのだろう、そしてこんなに変わった現代をびっくりしているのかな?」なんてことをいい歳をした者がふと考えてしまった。

          撮影後の感想、谷中は

正直、東京にもまだまだ行ったことがない場所もある。ここ谷中は早く来て、学生の頃にもブラブラしても良かったかもしれない。そして、散歩やカメラ(撮影)も好きになってきたので、こうした場所をもっと早くから来て、撮影の練習にしても良かった。

そして、前回は3月に訪れたので、今年2017年は桜の時期に再度訪れてみたいと思う。きっと人出が多く、撮影どころではないかもしれないけど、また春先のいい写真が撮れることも期待してしまう。

          次回、撮影へ行ってみたい所

次回はまだ未定だけど、とりあえず、今春の谷中を再訪してみたいと思う。

 

 

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