JR赤羽駅より徒歩1分の場所にある、熱烈中華食堂「日高屋」赤羽西口店へ
赤羽には、亡くなった我が家の愛犬を供養している場所があり、最低でも月に1回は行きます。愛犬にお線香をあげた帰りに日高屋赤羽西口店へ立ち寄りました。
平日の13時過ぎ、1名にてカウンター席を利用
日高屋とは
日高屋は、お手軽価格で、気軽に入れる男女問わず一人でも利用しやすい中華食堂のチェーン店です。
埼玉県在住の私には「日高屋」は身近な存在のチェーン店です。
私の生活圏内のいたるところで日高屋の店舗を見かけます。しかも、どのお店も比較的駅に近く、1階にあるので、乗り換えの時にも立ち寄りやすい立地に店舗があります。
日高屋の利便性の良さは「誰でも気軽に立ち寄れるお店を目指して!」これが日高屋の立地へのこだわりだからですね。
日高屋の大きなこだわりのひとつが、駅前の、しかも1階という立地。
引用元:公式サイト「日高屋のこだわり」より
サラリーマンから学生、女性の方まで、老若男女いつでもどこでも
気軽に立ち寄れる中華食堂として、首都圏に600店舗を目指し展開中です。
駅前という利便性を生かし、多彩なニーズに合わせたサービスを行っています。
日高屋/Wダブル餃子定食の感想
日高屋での食事と言えば、私は6割近くこの「Wダブル餃子定食」を注文します。残り3割は「ニラレバ炒め定食」1割は「野菜たっぷりタンメン」が本命で、他のメニューが時々です。
今回の注文は私の大好きな「W餃子定食」670円(税込)です。
ちなみに、この「W餃子定食」に「生ビール」を付けたら最高の組み合わせ!です。
コロナ以前は、会社帰りに夕飯を外で済ませるこも多く、この「W餃子定食」と一緒に生ビールを注文していました。餃子とキムチをつまに生ビールは仕事帰りに丁度いい「お疲れさまのご褒美」になりました。
「W餃子定食(670円税込)」と「生ビール(290円税込)で960円(税込)なので・・
1000円未満で満足・満腹できる最高の組み合わせです。
焼き餃子12個付き!餃子を満喫・食べたい時におすすめ
ダブル餃子定食のメインもちろん「焼餃子12個」
日高屋では、餃子1皿6個(230円税込)と1皿3個(130円税込)の2種類が販売されています。
日高屋の餃子は、「にんにくが効いていない」ので、個人的には物足りません。しかし、匂いを気にせず昼間からでも、気兼ねなく「餃子を満喫」できます。
今日は「餃子が食べたい!」なんて日にはおすすめです。
餃子の皮は薄め!焼き上がりのカリカリ感が好き
餃子の皮は「モチモチ感」があるのも好きですが、日高屋の餃子は「カリカリ感」ある焼き上がりになっています。
日高屋の餃子の皮はどちらかといえば「薄い」気がします。
そのため、焼き上がりは「カリカリ感」「パリパリ感」あるクリスピーな餃子です。「モチモチ感」重視の方とは、皮の評価好みは分かれるところでしょう。
にんにく不使用だけどジューシーな餃子の餡
餃子といえば「にんにく」や「ニラ」など香り強い具材が好みの私ですが、日高屋の餃子は「にんにく不使用」でも気になりません。
なぜなら、香り・風味は物足りませんが、カリッとした皮の中から出てくる餡の「ジューシーさ」は具材の美味しさを十分に演出しています。
日高屋の餃子は2019年にリニューアルされ、その際に「豚肉の割合を増量し、一方で脂分と調味料は減量」したようです。
だから、豚肉が多くなりジューシーさは増しているのに、ヘビーな感じがなく餃子を食べられます。
選べる小鉢は「キムチ」か「唐揚げ(2個)」
ダブル餃子定食にはメインの餃子のほか小皿料理として「キムチ」か「唐揚げ(2個)」のどちらかを選べます。私の場合はほぼ100%「キムチ」1択です。
以前、私は一度だけ小皿に「唐揚げ」を選びましたが、味はそこそこでした。以来、ダブル餃子定食を注文する際には小皿「キムチ」いしています。
あからげの味以外にも、理由があります。それは、12個もの餃子を食べるので「キムチ」は途中「アクセント」になってくれます。
もちろん、餃子だけでもご飯は進みますが、そこに「ごはんのおとも」キムチが加わることで更に進み具合が加速します。
スープ
日高屋の定食メニューについてくる「スープ」は、ネギが浮いているシンプルなスープです。味は塩分が若干あるので、ちょっと濃い目味付けがご飯にもよく合う味。
白飯
白飯は通常のお茶碗より大きめ、カロリーは「369Kcal」です。サービス券を持っていれば、注文時にご飯大盛りにして、ダブル餃子を向かい入れるようにしておくのもありです。
食欲旺盛な方なら、「ライス大盛り」でダブル餃子定食(小皿キムチ)の組み合わせはおすすめです。日高屋一の満腹定食になり、あなたの前に出現することになるでしょう!?
もりもりサービス券
日高屋では、会計時に「モリモリサービス券」を配布してくれます。
この券を利用すると以下のいずれかの特典があります
- 麺類大盛分 無料サービス
- ライス大盛分 無料サービス
- 味付玉子または温泉玉子を半額で提供
日高屋 赤羽西口店:営業時間
月・火・木・金・土・日曜日
定休日:なし
開店10:00より 閉店23:00まで
東京都からの要請期間中、営業時間は21時までとさせていただきます。
引用元:日高屋 店舗検索「日高屋 赤羽西口店」より
酒類のご提供は、 11時から20時 までとさせていただきます。
同一グループ、同一テーブルで4名様までのご案内となります。
※この記事を書いている時点(2022.02.00)では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い「まん延防止等重点措置に基づく要請」などが発出されております。
営業時間・種類の提供等の詳細は、日高屋ホームページ「営業時間・種類の提供等のお知らせ」等にてご確認ください。
店内の様子
席数:お一人様用が約20席、対面式2名がけテーブルが8セット(組み合わせれば4人席とかになる)
スタッフ数:厨房に1・2名(未確認)、ホール1名での切り盛りでした。
客層・込み具合:
平日の13時半過ぎだったので、ランチタイムのピークは過ぎていたようです。私が入店した時間帯でも結構席は埋まっており、お一人様でのご利用が多かった。
特に年配の男性は多く見受けられました。テーブル席には年配のご夫婦や若い女性のお一人様が数名いました。
日高屋 赤羽西口店は、女性でも気軽に一人で入りやすい雰囲気です。グループでの利用は2名がけのテーブルがうまく隣同士で利用できればいいですが、忙しい時間帯にはグループ(4名以上)の同席は難しい席配置だと思います。
注文方法:
席について、メニューを選び注文。支払いは食後にレジにて精算となります。
「モリモリサービス券」を利用する際には、注文時に券を店員さんへ渡しましょう。
決済方法:
- 現金
- クレジットカード(VISA,JCB,Masterなど)
- 電子マネー(楽天Edy、Suica、nanaco、WAON)
- QRコード(pay pay、ゆうちょpay、LINE pay、au pay、d払いなど)
日高屋 赤羽西口店:アクセス
JR赤羽駅、西口から徒歩約1分程度の場所にあります。「ビーンズ赤羽ショッピングモール」前の道を「師団坂」方面へ向かって進みます。「生鮮食品館富士ガーデン」向かいです。
所在地 | 東京都北区赤羽西1-41-2 |
アクセス | 京浜東北線赤羽駅西口から徒歩1分位 |
電話 | 03−3907−6322 |
次回は、「W餃子定食」の次によく食べる、同じく人気メニュー「ニラレバ炒め定食」を紹介したいと思います。
記事の内容・金額・メニュー等は、記事作成時と異なる場合がありますので、利用前に各自でご確認ください。