日光土産と言えば、日光甚五郎煎餅!マイ人気No1
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。
日光のお土産、いや全国のお土産でも欲しいもの、「マイお気に入り土産」No1と言えるくらい大好きな「石田屋の日光甚五郎煎餅」です。
日光へ行けば、どの土産店でも販売しいるこの薄黄色の包装紙は、一度は目にしたことがあると思います。
旅館やホテルのお茶菓子としても、お部屋で提供されていることもあります。
以前も「日光土産」を題材にした「日光土産_鬼平の羊羹本舗 」という記事を書きましたが今回は大好きな「日光甚五郎煎餅」についてご紹介させていただきます。
日光甚五郎煎餅とは
日光といえば代表的なものは?
日光といえば、「東照宮」「三猿」「陽明門」「杉並木」「華厳の滝」「戦場ケ原」「竜頭滝」「湯滝」などいろいろと浮かぶものは多いと思います。関東在住の人なら、小学生の頃の「修学旅行」あるいは秋の「紅葉の見所」なども日光のイメージは簡単に思いつくでしょう!
さて、私が日光と言ってすぐに思いつくのは「日光甚五郎煎餅 」です。
日光甚五郎煎餅は日光東照宮の社殿に「ねむり猫」の至芸の彫刻を残された、名匠左甚五郎の名に因んで名付けられたものでございます。山紫水明の地日光の清浄な自然に囲まれ、創業九拾有余年の歴史を持った老舗石田屋が丹精込めて作り上げた味の名作でございます。米の味を最高に生かした独特の焼き上がりは、塩味の風味と相俟って格別のご好評を賜っており日光を代表する銘菓と自負しております。「日光甚五郎煎餅」を何卒心ゆくまでご賞味下さいませ。
引用:「日光老舗名店会|日光甚五郎煎餅本舗 (株)石田屋」より
「日光甚五郎煎餅」はバター風味でソフトな塩味が絶妙なバランスで大好きなお煎餅です。以前娘の修学旅行のお土産に「パパには甚五郎煎餅ね」とリクエストしたくらいです。
静かな店内でお茶と一緒に試食
昼時でしたので、店内には他のお客様はいませんでした。静かな佇まいにある店舗に入り、様子をみていると女性店員が「お急ぎですか?お時間ございますか?」と訪ねてくれ、返事をしたら「お茶と煎餅」を出してくれた。もちろん、薄黄色のパッケージに包まれたバター風味の「日光甚五郎煎餅」も出してくれました。
宅配発送も行ってくれるようなので、化粧缶入りの大きなものなどは送ってしまうのも良いかもしれない。
化粧缶入り2色入手造りセットを購入
普段は、平袋入りの「日光甚五郎煎餅」18枚入り540円(税込)を自分用土産に購入しますが、今回は当ブログでの紹介を意識して、缶入りの「醤油煎」と「日光甚五郎煎餅」がセットになっている22袋入りのて「手造りセット」1188円(税込)を購入しました。
日光甚五郎煎餅は有名だけど最初ではない!?
日光甚五郎煎餅と言えば、薄黄色のパッケージに包まれた、バター風味とソフトな塩味で味付けされ、軽くパリッと焼かれたお煎餅が有名です。
だから、あのお煎餅がそもそも石田屋さんの始まりかと思っていましたが、お店の女性に伺ったところ、実は「堅焼き甚五郎(下写真)」は始まりだそうです。
その話を聞き、ついでに購入をしてしまいました。
「日光甚五郎煎餅本舗㈱石田屋」店舗情報
- 店名 日光甚五郎煎餅本舗 株式会社 石田屋
- 住所 栃木県日光市本町4-18
- 電話 0288-53-1195
- 営業 08時30分より17時00分まで
- 定休 年中無休(本店のみ)
2017年東京銀座の「GINZA SIX」にも「甚五郎」という店舗を出店しています。日光へ行かなくても銀座へいくことがあればぜひ一度お立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
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