2017年に読んだ本マイベスト5
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。
今年の3月からブログを始めて「読書」のことは何かと多く書いてきました。昨年2016年に読んだ本のことを「マイベスト5」として書いたこともありました。
だから、今年1年間に読んだ本のことを今年も書こうと思います。
昨年同様「今年読んだ本」であって、今年発行された本だとは限りませんので、予めご了承ください。
第5位【コンビニ人間】村田紗耶香 著_文藝春秋
うまく表現できませんが、今まで読んでいた本とは違う印象がありました。
今後、このような「今どき感」溢れる作品を読む機会も増えてくるのかな?
第4位【真田太平記】池波正太郎 著_新潮社
昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」の影響が大きく読み始めた本でしたが、面白かった。そして、読んでいる時は楽しかった。
真田太平記「全12巻も読めるのか?」と心配していましたが、読みはじめたら結構いいペースで読めました。
第3位【Kindle新・読書術】武井一巳 著_翔泳社
Kindleに興味を持ち始めて、購入前に読んだ本です。Kindlepaperwhite を購入する前の「期待感」がさらに増えました。
「Kindleって所詮電子書籍リーダー」という認識しかありませんでした。しかし、この本を読んで「Kindleでできるきと」「電子書籍のいいところ」などを理解することができて、「読書生活」そのものが変わることもあるのだと痛感しました。
何より「本が好き」で年間100冊は読むように心がけていますが、読んだ本の感想やメモなどの整理ができていませんでした。
だけど、キンドルを使い、電子書籍ならではの良さを利用して、メモや感想などは手間をかけずに残すことができそうです。
2018年は電子書籍の読書量を増やし、もっと「本を読んだ後が活かせる」読書メモなどを多く残し、ブログなどに書けるようにしたいものです。
第2位【会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ】齋藤正明 著_毎日コミュニケーションズ
会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ (マイコミ新書)
- 作者: 齊藤正明
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2009/02/21
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この本を読んで『ストレス』はある程度、モノの考え方を変えたり、感情をコントロールして軽減できるものなんだなぁと改めて思いました。
この本に書かれているエピソードそのものは、「確かのそうだよ!」と共感できることが多いのですが、実際にそれが態度や行動として自分ができるかを考えると疑問です。
でも、この本の中にでてくる漁師さんたちのような行動を真似る・意識するだけでももっと「無駄なストレスなく」生活していけるのかと思います。
第1位【新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方】奥野宜之 著_青春出版社
新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方 (青春新書PLAY BOOKS)
- 作者: 奥野宣之
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2012/10/10
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今年のマイベスト1といっても過言ではない本は「新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方 (青春新書PLAY BOOKS)」です。
理由はこの本を読んでから「新書」ばかり意識して読むようになり、まさにマイブームとなりました。
- かさ張らない、スーツの胸ポケットに入るので便利
- 重くない、2冊持ちしても苦にならない
- ページ数がちょうどよい、通勤電車の往復で読める
今年はかなり新書を読みました。来年も新書を読むようにしたいですが、Kindle paperwhiteを手にした今は、はたして「紙の本」VS「電子書籍」どちらを読む割合が増えるのか?自分でもわからず、楽しみです。
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今年もあと1日ですね!良い一日を過ごしましょう!今夜はこの記事が投稿されるころは家族と今年最後の外食兼忘年会をしています!