アクセス数を増やすか?読まれる記事を増やすか?
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。今月は出張が多い月で早くも3回目の出張(宿泊伴う)になりました。
忙しい日々が続くと、昨年の夏前と同じく、ブログの更新をする時間もなく、仕事に追われて一日が終わっていきます。
でも、「毎日更新」をやめたので、不必要なプレッシャーはなくなりました。ただし、もうじきブログ開設より1年が過ぎるので、最近「アクセス数」と「読まれている記事」が気になりだしました。
今回は「アクセス数」と「読まれている記事」のことを調べるために、「アクセス傾向」を確認してみました。
そして、確認をしてみて、「良かった点」を書いてみたいと思います。
GoogleとYahooではアクセス先が違うことがわかる
アクセス傾向を確認すると良い点1つめ
ふだんはあまり意識していませんが、GoogleとYahooとでは、ブログのアクセス先ページが違います。
Googleから来てくださる方とYahooから来てくださる方では「検索ワード」が違うので、「キーワード」選びの参考として、今後アクセスが集まるような記事を書ければ、いいのかなと思います。
Googleがアクセス元の人気記事
グーグルでは、以下の3記事が読まれているようです。
Yahooがアクセス元の人気記事
ヤフーでは、以下の3記事が読まれているようです。
ASUS TransBook Mini T102HA-128sの記事は当ブログでも、長い間「検索流入」が多く、「アクセス先」頁としては、常に上位にある、訪問されている記事でした。
今回調べた時点(18.01.17現在)では、グーグルの順位が上位の記事は「自分が検索するときに読むような記事」になっている気がします。
ヤフーの順位が上位の記事「食べ物系」であるのが不思議です。でも、「お店探し」などの時に「検索したら、読むかな」程度ですが、読んでみるかもしれません。
グーグルとYahoo、どちらからアクセスしてくるかは、わかりませんが、それぞれのアクセス元に違いによる、読まれる記事の傾向を知ることは、今後GoogleとYahooのそれぞれからアクセスされやすい記事の作成の参考になることでしょう。
読まれている記事をリライトする
アクセス傾向を確認してみると良い点の2つめ
アクセスの傾向を調べ、読まれている記事から、リライトしていけば効率よくアクセス数が増やせるのではにかと思います。
読まれている記事を修正して、さらに読まれるよう、良質な記事にしていけば、アクセス数が増えるのではないかと期待します。
だから、読まれている記事をリライトするのに役立たせるためにも、アクセス傾向を時々調べてみることは良いことです。
記事を書くためのネタや参考にもなる
アクセス傾向を確認してみるといい点の3つめ
アクセスが多いということは「需要がある記事」になっているはずです。だから、新しく何か記事を書く時の参考にできます。
アクセスが多い記事に対して関連記事を増やせば、さらにアクセスが増えるのかな?
ブログの成長が数字でわかる
アクセス傾向を確認してみるといい点の4つめ
来週誕生日でさらに年齢が1つプラスになり、50代半ばに近くなってきます。こんな年でも何か成長できることがあると嬉しいものです。
この年になると、仕事の成長よりは、プライベートでの成長の方が楽しみです。「こんな年でも、何か新しいことで成果が出せる!(まだ出ていませんが)」が実感できるよう、ブログへの取り組みに対しても意欲的になっています。
現在ブログ開始から10カ月が経過し、もうじき1年になります。
一年前は、アクセス数が毎日少しずつでも伸びましたが、現在は停滞気味です。
それでも昨年よりは、「アクセス先ページ」の記事(タイトル)が増えたり、パーセンテージも各記事増えてきています。
やはり、数字で成長具合がわかるので、励みにもなります。仮に成長率が芳しくなくても、他の方法を考えるきっかけにもなります。
だから、アクセス傾向を調べ、成長具合を知ることは、ブログの改善にも役立つことにもなるはずです。
アクセス傾向を確認すると良いこと4つ
- 検索エンジンの違いによる、人気記事の違いが判る
- 過去記事のリライトに役立つ・参考になる
- 読まれる記事を書くための参考になる
- 過去との対比でブログの成長具合がわかる
他人との比較ではなくて、自分の中での目標が達成できるように、試行錯誤することは、面倒だし、必要がないことかもしれません。
でも、この状態からのステップアップすることをクイズの解答探しのように楽しみながら、ある意味では「アクセス数アップ」が今の私のマイブームなのかもしれません。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
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