A7サイズメモ帳人気のロディアと比較ニーモシネ!
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。
私がA7サイズのメモ帳に関心を持ち始めたのは、「フランス生まれのブロックメモ RHODIA その魅力と活用術」という本を読んでからです。もともと「メモ」や「ノート」などに関することが、マイブームとなっていた2年前にこの本も読みました。
そして、RHODIA 魅力に感心し、また活用術の紹介を読むうちに自分でも使ってみようと思い購入をしました。

フランス生まれのブロックメモ RHODIA その魅力と活用術
- 作者: 戸田覚
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2011/04/21
- メディア: 単行本
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そして、RHODIAを使っているうちに、多少の使いずらさもあり、他の類似商品も気になり始め、Mnemosyne(ニーモシネ)N179Aにたどり着きました。
A7サイズメモ帳、数字的比較
比 較 | ロディア | ニーモシネ |
メーカー | RHODIA | マルマン |
名称・型番 | No11 | N179A |
罫線 | 方眼 | 方眼 |
サイズ(縦) | 105mm | 105mm |
サイズ(横) | 74mm | 74mm |
サイズ(厚) | 8.5mm | 9mm |
枚数 | 70枚 | 65枚 |
定価(税別) | 200円 | 190円 |
1枚あたり | 2.8円 | 2.9円 |
RHODIA(ロディア)No.11について
手のひらサイズである、A7メモのパイオニア。文房具売場で目立つオレンジ色が特徴です。今は黒もありますが、「ロディア=オレンジ色」と思い浮かべる方も多いはず。
世界87カ国以上で愛用されている、このロディアがフランス製とは、本を読むまで私は知りませんでした。
【私の使用後の感想】
- 書きやすい紙の質感
- カバーをしなくても単体で使える
- 罫線の色が濃い
- ミシン目が切り離しずらい
Mnemosyne(ニーモシネ)N179Aについて
ロディアを使っていく中で、「紙は切り離しづらい」はちょっと気になる部分でした。そこで、同じような製品を探していく中で、このマルマンのニーモシネを選びました。
ホームページには「書くことに重点を置いて、1品1品国内で設計・製造。」とあります。確かに作りはしっかりしています。
【私の使用後の感想】
- 罫線の色が若干薄い
- ミシン目が切り離しやすい
- 書きやすい紙の質感
- 中表紙的な紙が1枚ある(黄色)メモ隠しに使える
- 用紙上部に日付など書ける余白がある
- 若干価格が高い
- 製品名が覚えにくい
自分好みの使いやすさ
サイズ的には、「ロディア」でも「ニーモシネ」でも大きな差はありません。書き易さも私には違いがかわりません。
でも、ミシン目の切り易さの点では「ニーモシネ」に軍配があがります。もともとこのサイズのメモ用紙は、「書いてそのまま保存する」よりは、「切り離して誰かに渡す」とか「メモをして用件が済んだら処分(切り離す)」をするような使い方になります。
だから、キレイに切り離すために、「神経を使い注意しながら切るような作り」よりは「何も気にせず、切り離せる」点と「メモ欄の上に余白がある」この2点の差が「ニーモシネ」を選んだ理由です。
大した違いではないかもしれませんが、普段使う頻度が高いメモ帳だけに、ほんのちょっとの差が、段々ストレスになってきます。
今度は、A7メモに使っている「カバー」や「ボールペン」対決も書きたいと思います。
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