夏休みで利用できる!JRのお得なきっぷを利用して宇都宮へ!
JRを利用する方、普通に切符を買ったりしていませんか?今はSuicaなど便利なものがあるので、そのまま改札を通っている方も多いのでは。。?
どうも、三日坊主飽男(みっかぼう ずあきお) (@myboomda)です。
実はあまり関心がなかったのですが、調べてみるとJRには「おトクなきっぷ」というものがあります。
この記事では、「おトクなきっぷ」の中の1つ「休日おでかけパス」についてご紹介します。
「一日乗車券」とか「割引」など普段あまり気にせず、JRの切符を普通に購入しているいたり、下車駅で「精算」あるいはSuicaなどの交通系ICカードでの精算を済ませることは多いと思います。
でも、ちょっと調べるだけでも、JRには「お得なきっぷ」が結構あります。知らないだけで、お買い得なチケットもあります。自分が利用する時に、調べてみて節約するもよし、浮いた交通費で買い物をするもよし、この記事を読んで次のおでかけに役立ててくだされば幸いです。
- 夏休みで利用できる!JRのお得なきっぷを利用して宇都宮へ!
- 休日おでかけパスがお得な理由
- 休日おでかけパスとは
- 休日おでかけパスの購入方法
- 休日おでかけパスは「新幹線」や「特急」も乗れる(別途追加代金必要)
休日おでかけパスがお得な理由
実はこの「休日おでかけパス」を知ったのは、宇都宮へ餃子を食べに行く日帰り旅行を計画したからです。
埼玉県在住ですが、宇都宮までは始発の上野から乗り換えなしのノンストップで行きたいと思い交通費を計算してみました。
通常、上野から宇都宮まで片道1,940円です。往復すれば3,880円になります。
しかし、この「休日おでかけパス」は、2,670円で当日限りですが、フリー区間内は乗り降り自由です。
宇都宮駅まではフリーの範囲ではありませんが、手前の「自治医大」駅まではフリー乗車区間になります。
宇都宮までの不足分片道320円、往復で640円を加算しても、若干安くなります。
通常 1,940円 x 往復 = 3,880円
パス利用 2,670円+640円(宇都宮までの往復不足分)3,310円
その差570円がお得です!
休日おでかけパスとは
「休日おでかけパス」は 東京近郊に住んでいる方にお勧めなフリーチケットの1つです。
フリーエリア内であれば、普通列車(快速を含め)、東京モノレールも乗り放題です。
料金は当日限りで2670円ですが、遠距離に行く場合でも差額を精算できるのおとくな切符です。
詳細はJR東日本のホームページ「おトクなきっぷ:JR東日本」をご覧ください。
休日おでかけパスの購入方法
JRのみどりの窓口で購入できます。また、駅の券売機でも購入できます。
手順は以下の通りです。
1券売機の最初の画面から「おトクなきっぷ」を選ぶ
2「おトクなきっぷの購入」を選ぶ
3「週末におすすめ!載り放題 休日おでかけパス 週末パス」を選ぶ
「休日おでかけパス」の他にも「東京23区JR乗り放題 都区内パス」などもあるようです。
4「休日おでかけパス」を選びます
5 利用日を選びます
利用開始日当日から7日先まで購入できるようです。
6 最後に利用人数を選んで支払いとなります
休日おでかけパスは「新幹線」や「特急」も乗れる(別途追加代金必要)
今回は宇都宮までの利用ですが、帰りは追加代金を払って「新幹線」や「グリーン車」に乗って帰るのいいかな。。。
- 家族で使えばよりおトク!
- エリア外でも精算すれば通常よりおトク!
- 浮いたお金で「グリーン車」利用でおトク!
今、宇都宮で餃子の食べ歩き中!でも、2軒まわってマックで休憩がてら、ブログ更新しました!
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
次回更新時にまたお越しください。