読書は「年間100冊」が目標。本を読むのが楽しい!
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。
先月10月は本を5冊しか読まなかった。今月も半分が過ぎてしまったけど、すでに5冊は読んでいる。
私はここ数年「年間100冊」を目標に読書をしています。今年は現時点で「91冊」です。このままのペースでいけば「100冊」は今月中に達成できそうです。
三日坊主の私でも、「読書」は毎日ではなくても、何日も読まない続いても、必ず「本を読む」ことに戻ってきます。
三日坊主の自分がこんなに長く継続てきていることも他にはあまり思いつきません。
こんな自分でも、「年間100冊」を目標にして読書ができているのは「いいなぁ」って思えることがあるからだと思います。
自分にとって「読書」「本を読むこと」で「いいなぁ」と思えることを改めて考えてみたいと思います。
そして、それが「読書」に関心はあるけど、本を読むのが苦手。。。なんて方の何かヒントやきっかけになればよいのですが。。?
2017年私の読書ペース
私は月に8冊を目安に読書をしてます。目標より多く読める月もあれば、時間がなくて読めない月もあります。
単月だけで考えると難しいかもしれませんが、「一年間読書」として考えれば、「多く本を読めた月」と「目標冊数以下の月」の割合は半々程度です。
- 01月は「16冊」+8
- 02月は「10冊」+2
- 03月は「 5冊」-3
- 04月は「 7冊」-1
- 05月は「 8冊」
- 06月は「 7冊」-1
- 07月は「11冊」+3
- 08月は「08冊」
- 09月は「09冊」+1
- 10月は「05冊」-3
- 11月は「05冊」※11月15日時点
今年は1月に集中して「真田太平記 全12巻完結 」を読んだこともあり、かなりハイペースで本が読めたのが大きいかもしれません。
読書は時間や場所は選ばない「自分ペース」な行為
「読書」のいいところは、「本」さえあれば、自分の都合に合わせて、「好きな時間」に「好きな(本を読む)こと」ができることです。
時間や場所の制約(多少はありますが)ほぼない状態で、できる「自分ペース」の行動が「読書のいいところ」の1つではないでしょうか?
例えば、趣味で「楽器」をする方は、演奏する場所が限られていたり、夜間は音が気になり、楽しめないとか(今では音が出ない楽器や方法もあるのでしょうが。。)の悩みがあると思います。
楽器以外でも「時間」「場所」「道具」など様々な制約があるでしょうが、本を読む行為は、「お風呂場」や「トイレ」など一部かもしれませんが、場所を選ばず行えます。
選択肢が豊富!読む本のジャンルで、得るもの違う
「読書」という行為は、選択肢が豊富です。具体的には「本を読む」行為は同じでも「読む本(ジャンル)」によって、自分が得られることが違ってきます。
「新しい知識を得たり」、「いい話に感動したり」など、自分が選ぶ本の内容によって、得ることの内容が違ってくる。何を選択するかによって、得られる結果は異なります。
- 何かの体験記を読めば、その体験はしていなくても様子はわかる
- 小説を読んで、ストーリーに夢中になれば、一瞬でも現実逃避ができる
- 本の中なら、「過去」も「未来」も覗くことができる
このほかにも様々なことが、「読書」を通して味わえるのだから、やっぱり「いいなぁ」と思います。
読書のいいところ!
- 読書は誰にでもできる
- 自分が選べば、どんなジャンルでも垣間見られる
- 読書は(常識の範囲で)「時間」と「場所」を選ばず楽しめる
- 高価格ではない、図書館や古本屋利用なら、さらにコスト安
- いつからでも始められる
他にもいろいろと「読書」のいいところはあると思います。ここ数日、ブログ記事作成より、本を読むことに時間をさいているよう気がします。
やっぱり「読書」っていいなぁ!!
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
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