三日坊主のマイブームだ

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1ヶ月に8冊の本が読める方法とは?

毎月8冊読めれば、年間100冊も実現可能な方法とは

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こうすれば1ヶ月8冊の読書が可能

どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。

9月も中盤となり、秋の気配が感じられる今日この頃。秋といえば「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」など耳にしますが、私はもっぱら「読書」に夢中です。

今年の7月頃から、読む本は「新書」が多くなってきました。

きっかけは、「新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方 」という本を読んでからです。「同じテーマの本を3冊読んで情報法収集を行い、自分の考えを作る」という内容の本です。この本については、当ブログでも記事にしました。詳しくは以下の記事もご覧ください。

www.myboomda.com

新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方 (青春新書PLAY BOOKS)

新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方 (青春新書PLAY BOOKS)

 

 

 

新書なら年間100冊の本が読める

    本を読むなら新書がおすすめ

読書に慣れている人は、問題ないでしょうけど、本をあまり読む機会がない人には、「新書」はおすすめです。新書なら以下の3つの理由により、本を「読む機会が増えるう」、「読む速さが早くなる」と思います。

 

新書をおすすめする4つの理由

  1. ページ数が少くなく、読みやすい(200ページ前後)
  2. サイズがコンパクト(持ち運びに便利)
  3. 目次がある(各章の見出しを読めば、本の内容がイメージしやすい)
  4. 情報収集に役立つ
ページ数が少なく、読みやすい

ページ数が少ないので、読み飽きることもなく、途中で挫折する確率が低い。本を読むことに慣れていない人でも、1日に一つの「章」や「見出し」ごとに区切って読んでもみればそれほど抵抗はなく、本が読めるでしょう。本を読むことに慣れてくれば、自然と読む速さが身につくはずです。

 

サイズがコンパクト

男性ならスーツのうちポケットでも入れられるくらいのサイズです。だからカバンやバッグに入れていつでも携帯できます。常に持ち歩けるサイズ・重さなので、本の出し入れも簡単で、「電車の移動中」や「電車を待つ時間」などちょっとした「スキマ時間」を見つけ読書が可能です。

目次がある

「はじめに」「各章」「小見出し」「おわりに」などがあることにより、その本ではどのようなことが書かれているか理解しやすい。この時点で興味がわかなければ「読まない」を選択してもいいかもしれません。

興味がわく本であれば、自然と「読書」のスピードが速くなったり、読む時間を作るようになります。

 

情報収集に役立つ

専門書などではなくても、ある分野・テーマの内容について、情報収集するのに役立つ。自分の知識向上にも役立つ。新書を読んで得た知識を自分の言葉に変え、自分の意見としてブログなどにも活用ができきます。

    新書の選び方ーマを選ぶ(例:旅行関連)

  • 読んで見たい本のテーマを選ぶ(例:旅行)
  • 同系の関連本を選ぶ(例:鉄道系、ホテル系)
  • 同じ著者の同じような本を選ぶ

私が本を選ぶ場合、今は「読みたい本のテーマ」を選び、そのテーマに合う同系の関連本を何冊か読みます。そして、その中で気になった著者がいれば、その著者の書いた同じような本を読んでいます。

例えば、「ホテル」系の本を読んでも、切り口によって違う「ホテル」の知識が身に付きます。私が最近読んだ「ホテル」関係の本3冊です。

www.myboomda.com

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    図書館で予約

本を選んだら予約をする。私が住んでいる市図書館は、「1回10冊まで貸出」「期限は2週間」です。この時に10冊全部ではなく、「4冊」にして、これを2週間で読むようにすると、ある程度時間に余裕を持った読書ができます

 

    新書なら1週間に2冊は読める

新書なら平均200ページ前後のものが多いので、1冊を3日から4日で読み終えるように意識して本を読みます。

仮に「200ページの新書」を「4日」で読み終えるには、単純に計算して「一日50ページ」読めば済みます。

さらに「1日50ページ」を、平日なら例えば、「通勤の往復時間」を利用して「片道25ページ」読めれば、「往復50ページ」となります。

これなら、わざわざ自宅で読書時間を確保しなくても大丈夫です。

また「休日」なら、「1日50ページ」を「1回10ページ」に分解して、「スキマ時間」や「休憩時間」など、家事や食事後など生活行動の合間に5回取り込めば、無理なく50ページは読めてしまいます。

さらに、読んでいる本が面白ければ、さらに「本を読む時間」を自分で創り出します。なぜなら、面白い本なので、先を読みたくなり、そのための時間確保を工夫するからです。

    ひと月に8冊本を読む方法まとめ

  1. 「ネットで図書館の本を4冊予約」
  2. 「二週間分の本4冊を借りる」
  3. 「一週間で2冊の本を読む」
  4. 「二週間後返却前に、次の4冊を予約」
  5. 「前半二週間の本4冊を返却と同時に後半の4冊を借りる」
  6. 「後半二週間で4冊読む」

これでひと月に8冊本が読めます。

1か月8冊x12か月で「96冊」あと4冊どこかで読めれば、年間100冊は読めるはずです。

私は最近「鉄道」関係の本を読み、鉄道および鉄道ファン(鉄ちゃん)に興味を持ちはじめ、「乗りテツ」「撮りテツ」まではいかないですが自称「読みテツ(鉄道関係の本を読み漁っています)」になりつつあります。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

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