三日坊主のマイブームだ

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定年まであと5年

定年まであと5年になった心境!

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先月55歳の誕生日を迎え、定年まであと5年となりました。

どうも、三日坊主飽男(みっかぼう ずあきお) (@myboomda)です。

55歳の誕生日を迎え「定年」が現実味を帯びてきた私自身が「定年」について考えるようになりました。

今までのようにどこか漠然とした「定年」ではなく、定年まで5年を切り、実感がわいてきた「定年」が射程距離・現実的になったサラーリマンの心境を綴っていたいと思います。

 

定年を迎える前の不安・気になることはどんなことなのだろうか?

20代・30代・40代の方にはまだ遠い先のことかもしれません。しかし、50代になり始めの方には、「あと10年で定年を迎える」なんて多少は意識をしはじめる頃ではないでしょうか?

 

50代になった方へ

少し年齢が上の55歳になると、50代なり立ての方より、「定年」というキーワードが見聞きする機会が増えることでしょう

 

50代になってから、「定年」を意識し始めましたが、「あと10年」
と思っていたよりも、「あと5年」となったことで、正直かなり
意識するようになりました。


人によっては違うかもしれませんが、定年前の人が気になること
心配することって「仕事」「家族」「健康」「お金」が主な
テーマではないでしょうか?

55歳になった私がこの4つについて、自分なりの考えや今の気持ちを
書いておこうと思います。

まだまだ先だと思っている「定年予備軍」のあなたにとって
何か1つでもお役に立てることが紹介できれば幸いです


仕事のこと
定年間際になって仕事も減り、どちらかといえば「消化試合」的な
穏やかな日々を過ごせるかな?なんて淡い期待をしていましたが、
まったく反対の仕事内容です。

職場環境に因るところが大きいのですが、若い社員がいないため、
高齢化の職場です。先輩が定年で退職し、その仕事がそのまま、
私が引き継ぐことになり、今まで二人でやっていた仕事を一人でやることになりました。

おかげで久しぶりに休日出勤・深夜帰宅の日々が長いこと続きました。まさか55歳になってから、こんな生活が復活するとは思いませんでした。

 

会社は60歳定年で、希望すれば65歳まで契約社員として延長することができます。
しかし、「休日出勤」「深夜帰宅」「出張約100日」とある意味肉体労働でもあるような職種のため、60歳過ぎても続けたいとは思いません。

仕事自体は楽しくやりがいはありますが、体力的にかなりきつくのんびりしたいものです。

 

家族のこと

自分の妻やこどもについては、仕事が忙しく「出張約100日」「休日出勤」「深夜帰宅」のサイクルだと家族と過ごす時間はほとんどありません。当然のごとく「母子家庭」のような家庭環境で「父親不在」でも家庭は回っているといったところです。

 

今更、父親ズラして、母子家庭の中に入るのは、なかなか受け入れてもらえないような気がします。

昔流行った「亭主元気で留守がいい」がきっと家族の本音でしょう。

また、自分の親については、父はすでに他界ですが、母親は健在です。
でも、このあと「病気」「介護」などの問題はでてくることでしょう?

 


健康のこと
おかげさまで、今まで大病することなく元気に過ごせていていますが、やはり最近
健康診断の結果が気になるようになりました。

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

次回更新時にまたお越しください。