2018年のブログ振り返り
今日は11月30日で11月も終わりです。そして今年もいよいよ12月の1ヶ月を残すのみとなりました。
どうも、三日坊主飽男です。
この記事を投稿する前までに今年、2018年は84本のブログ記事を書きました。正直、私の個人的今年のブログ投稿数の目標としては「少なすぎる」と思います。年初には年間最低でも100記事、がんばって200記事と張り切っていましたが、現状は100記事も満たしていません。このまま更新をしないと来年も大して更新もせずに、アクセス数が伸びないと嘆くだけで終わってしまいそうです。
今年は想定外に仕事が忙しく、ブログで「挽回」をする機会もなく、更新頻度が少なくなってしまいました。「なぜこうなったかのか?」振り返りをして、「どうすれば改善できるか?」対策を考え、来月・来年へ向け、ブログの更新頻度をあげられうように考えてみたいと思います。
もし、わたしと同じように「更新頻度が思ったより少ない年だった」という方は一緒に考えてみませんか?
- 2018年のブログ振り返り
- 2018年11月までの投稿記事数
- ブログに書く内容を考えすぎ、記事が書けない
- 忙しい時期に昨年の失敗が活かされていない
- アクセス数・PVの微増による怠慢
- 「仕事量の増加」
- ブログの更新頻度を増やすための対策
- ブログへの取り組み方の改善を実践するために
- ブログ更新頻度を増やすためにできることのまとめ
2018年11月までの投稿記事数
はじめに今年2018年のブログ記事投稿数を確認してみると、次ごとの投稿数を改めてみると本当にブログの取組み、更新頻度が再認識できます。
ブログ開設1年目直前(1月2月)
- 投稿記事数15本(1月)
- 投稿記事数11本(2月)
この時期は、とにかくブログ開始1年で300記事を目指し、最後の追い込みをしていた時期です。
ブログ開設1年(3月)
- 投稿記事数3本(3月)
ブログ開始1周年を迎え、2年目に突入です。「誰かの役に立つ記事」を意識して「何を書いていいか?」悩んでもいました。
1日100PV未満(4月5月)
- 投稿記事数9本(4月)
- 投稿記事数15本(5月)
一度300記事になったブログですが、「不要」と判断した「アクセス数の少ない」記事と「ワインに関する」記事を削除しました。そして、できる限り「誰かの役に立つ記事」になるように意識して記事を書き始めたころです
更新は少ないけどアクセスが伸びた(6月7月)
- 投稿記事数4本(6月)
- 投稿記事数2本(7月)
ブログを始める前から、5月のゴールデンウィーク明けから8月上旬の夏休み前頃までは、「出張」「残業」が多く、仕事が「超忙しい」ブラック企業よりもさらに「どす黒い」と言えるような忙しい時期です。
ブログ開始1年目の昨年はここで、「連続更新」がストップして、投稿数が激減しました。同じ失敗をしないつもりだったのに今年も「無策」と「昨年より多い仕事量」が原因で、昨年と同じような「ブログ放置状態」が続いてしまいました。
アクセス数が伸び、1日100PV未満が減った(8月9月)
- 投稿記事数9本(8月)
- 投稿記事数8本(9月)
ブログの記事数は少ないもの、「PV数」が増加(微増ですが)しました。そのおかげもあり、「ブログ放置」でも「継続すればアクセス数が増える」と勘違いをして、多少の怠慢もあり、ブログ更新をしなかった。もちろん、仕事も忙しくて「ブログを書く」より「睡眠」や「飲酒」といったことを優先する時間の使い方をしてしまいました。
例年になく多忙な日々(10月11月)
- 投稿記事数5本(10月)
- 投稿記事数3本(11月)
例年だと比較的忙しさも多少落ち着き、ブログの更新ができていました。しかし、今年は、「仕事量が増え」土日も「自主的休日出勤」をしないと、事務処理が追いつかないよな忙しさでした。昨年できていた「週末に複数記事の予約投稿」ができず、記事も「誰かのためになる記事」を書く意識が薄く、時間もありませんでした。
このような11ヶ月間のため、明かにブログ開始の1年目とは更新頻度が違います。ブログ開始当初は「毎日連続更新3か月100記事」を目標に予約投稿を含め、更新が途切れないように、ブログ記事の内容も考えず、書きたいことをとにかく書いていました。
しかし今年は、いくつかの理由(言い訳を含む)があり、思うようにブログの更新ができませんでした。
ブログに書く内容を考えすぎ、記事が書けない
2018年1月2月は、ブログ1年を目前に「PV数が少ない」「読まれる記事がない」などのことで、「何を書けばいいのか?」迷い、「書く内容を意識しすぎて、書くことができない」状態でした。
忙しい時期に昨年の失敗が活かされていない
ブログをはじめた昨年もゴールデンウィーク明けから8月上旬の夏休み時期まで、超多忙な日々はわかっていたのに何も対策を立てず、昨年と同じ失敗「更新しないブログ」「ブログ放置状態」があった。
アクセス数・PVの微増による怠慢
「1ヶ月連続一日100PV以上」が一つの目標でした。今年5月にクリアできてから、PV数が増え、「一日100PV未満」の日がほぼなくなり、150PVから200PV超え程度の数字がでるようになり、多少気が緩み「怠慢」なところもあり、「忙しさ」を理由に「ブログの時間確保」への工夫を真剣に考えていませんでした
「仕事量の増加」
仕事が忙しく極端・多少大げさに書けば「睡眠時間」と「移動時間」以外は「仕事時間」といえるような日々が年間を通し増えました。昨年は比較的「土曜日」「日曜日」の両日あるいはどちらかで「休日(休養)」があり、「家事」をやっても「自分の時間」を持つことができていました。そして、自分の時間の一部を「ブログ」に充てることができていました。
でも、今年は「休日」「自分の時間」がもともと少なく、「ブログ時間」への優先順位も下がったことも、ブログの更新頻度が少なくなった要因の1つです。
ブログの更新頻度を増やすための対策
閑散期の有効活用
今年1年(現時点では11ヶ月)を過ごしてみて、「仕事量」と「繁忙期」がわかり、基本的にはほぼ1年内「1月」「5月」「6月」「7月」「9月」「10月」「11月」の7ヶ月は、「仕事時間」オンリーに近い状態となり、ブログへの取り組み時間の捻出は結構きつい。
だから、ある程度は「記事更新」を諦め、「過度な期待」をしない。そして、仕事の「閑散期」である「2月」「3月」「4月」「8月」「12月」の5カ月にできるかぎり「ブログ時間」を確保して「予約投稿」などを予め準備しておく。
この「閑散期」の5カ月間に毎日1つ記事を(予約)投稿できれば、単純に1ヶ月30日として計算しても「年間合計150記事」かけることになります。
仮に1日2本書けば、「年間300記事」も計算上は更新が可能です。
日々の情報収集
やはり、「ブログを書こう」と突然思いついても、「書くことが浮かばない」と1つ記事を書き上げるためにかなりの時間が必要になってしまいます。
そこで、「繁忙期」や「閑散期」の区別なく、日々「何か書けることはないか」「書きたいことは何か?」など考え、ブログを書く際の材料となる記事ネタの情報収集をしたたいものです。そして「アウトプット」ができるように「インプット」を増やしておきたいものです。
ブログ記事の下書きやメモを残す
「インプット」したものを「アウトプットする」ために、ブログに「書きたいこと」を「どのように書くか?」までメモや下書きなど「短時間」でできる作業はこまめにやっておくことが、大切なことだと実感しています。
ブログを「いざ、書こう」と思っても、「何から書くか」「どのように書くか」など一からの作業だとさすがに、残業をし深夜に近い時間の帰宅をした時などには、考えも浮かばず、無駄に時間だけが過ぎていくことが結構ありました。
ブログ投稿までの作業を分割する
「今更かよ!」と思われても仕方がありませんが、「作業分割」がうまくできていません。このあたりを改善できれば、「記事投稿数」「更新頻度」は改善できるのではないかと思います。
ブログ記事完成までの「作業」を分割する例えとして
- ブログの記事になる材料(記事ネタ)を探す「情報収集」
- ブログ記事の「下書き」(「記事タイトル」や「見出し」など)
- 見出しごとに「詳細を書く」
- ブログ投稿のための「仕上げ」
こういった「作業」を実行するためには、「時間」を有効に使う
- 通勤時間を使って「情報収集」や「下書き」をする
- 平日の空き時間やを使って「詳細を書く」ようにする
- 休日の時間を使って「仕上げ」をする
「作業」を分割して「時間」を有効に使えれば、ブログ記事投稿も今よりは増やせるような気がします。
ブログへの取り組み方の改善を実践するために
12月の1か月間を利用して、2018年の1年間で「100記事」の投稿ができるようにする。
「あと16本」なんとか書き上げて、来年2019年はブログの総投稿記事数が「500記事」になるように目指したいものです。
ブログ更新頻度を増やすためにできることのまとめ
- 「閑散期の有効活用」1本でも多く「予約投稿」をする
- 「日々の情報収集」インプットがなければ「アウトプット」ができない
- 「メモや下書きを残す」思いつきだけではなく「記事構成」に役立つ
- 「作業を分割する」いっきに仕上げるより、結果「短時間」で終わる
ここに書いたことが実践出来れば、この「三日坊主のマイブームだ」も、もう少し皆さんの目に触れる機会も増えるのではないでしょうか?
12月からはなんとか勢いをつけ、来年へ向けてブログ更新頻度があがるようにしたいものです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
次回更新時にまたお越しください。