なぜ、その本を読みたいと思ったのか?
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。
あなたが「読みたい本」や「読んでみたい本」をみつけるきっかはどのようなことがですか?
本との出会い方は、それぞれあることでしょう。本を普段から読んでいる人は自分なりの本の選び方などの基準のようなものがあるかもしれませんね。
これから本を読んでみたいと、思っている方へ、読書のきっかけになるような本との出会い方をご紹介させていただきます。
- 話題作!メディアで取り上げられた本
- 好きな作家!の本/a>
- 書店や図書館で!タイトルや目次に惹かれた本
- 書評の影響!書評を読み読書欲が湧いた本
- 友人・知人のオススメ!この人が読んでいる本
- その本が詠みたいと思ったきっかけのまとめ
話題作!メディアで取り上げられた本
本を読む習慣があっても、なくてもメディアで取り上げられる本は、書店などでも目につきやすく、興味をもつきっかけになります。また話題作ということで、多くの方に読まれるチャンスが有り、「その本の話題」に入れるように自分も読んでおこう!という気になるケースがあります。
私自身は最近「話題作」とかに左右されず、地味に自分の読みたい本を読んでいます。だから、本を読んでいるわりには、話題作には疎い、読書家になってしまいます。
好きな作家!の本
もともと「好きな作家」がいる場合は、「新刊」などが出版されれば、当然読んでみたくはなりますね。私の場合、初めて読んだ人の本でも、気に入ればその作家の作品は全部とまではいかなくても、暫くの間は「マイブーム」となり、その作家の本に夢中になります。
書店や図書館で!タイトルや目次に惹かれた本
書店や図書館をブラブラするのが好きです。なんとなく「何とかコーナー」みたいなもので気になるのがあれば、そこで面白そうな「タイトルの本」を探します。
そして、目次に目を通して「読む」「読まない」のフルイにかけます。もちろん、「読む」と通過しても、読んでみたらあまり満足しなかったことも稀にあります。
書評の影響!書評を読み読書欲が湧いた本
何気なく、書評記事やブログを読んだりしている中で、興味をそそるような本もでてくることがあります。書評はどちらかというと、「本を探す」より「書評の書き方」を参考にするために読むことが多いです。
友人・知人のオススメ!この人が読んでいる本
これが一番「当たり」「はずれ」の差がある本との出会い方になります。ある程度お互いにどのような本を読んでいるか?知っていてその上での「お勧め」ならまだいいのですが、「この本読んでみな!面白いよ!」と半ば強引な「お勧め」の場合、読後の返事に困ることがあります。
若い頃は何を読むか?特に考えていなかったので、このパターンで紹介をしてもらいました。
これでお気に入りの作家に「西村京太郎」さんと「内田康夫」さんが増えました。
その本が詠みたいと思ったきっかけのまとめ
本との出会い方はいろいろあります。
- 話題作!メディアで取り上げられた本
- 好きな作家!の本
- 書店や図書館で!タイトルや目次に惹かれた本
- 書評の影響!書評を読み読書欲が湧いた本
- 友人・知人のオススメ!この人が読んでいる本
これら5つに加え最近では、「検索」による本選びなんかも増えてきました。Amazonを利用して、ジャンルから「検索」をしたりします。
また、最近では「新書」にハマっていて、新書の読書がマイブームになっています。その際に本探しに使っているのがこちら「新書マップ~テーマで探す新書ガイド~」です。
自分の興味あるテーマから関連する本を選び、まとめて読むようにしています。
本の探し方は人それぞれでしょうが、今回の記事を読んで読書に関心を持っていただければ幸いです。
読書好きの方には便利です!
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