メモ帳比較!持ち歩きに便利な小型A7サイズメモ帳2つ
2018年05月12日更新
日常生活ではメモをとるべき場面はよくあります。
自分に対してメモをとることでは、次の4つが考えられます。
- 「次に(あとで)やるべきこと」
- 「思いついたアイディア」
- 「記録する」
- 「気になったこと」
もちろん、これ以外にも「メモ(書き残す)」すべきことはあるでしょう!
でも、「メモ」をしようと思っても、書くべきものがなければ、メモをとることができません。
メモをとる習慣がない人は、「面倒くさい」ことが理由の1つかもしれません。ほかにメモを取らない理由に「メモをとるための道具がない」つまりはメモ帳や筆記用具がないから、メモを取らないということも考えられます。
きっと、メモ帳が常にあれば、メモを書く機会も自然と増えるのではないでしょうか?
メモをすれば、仕事のミスや忘れものなどが減り、結果いろいろ意味で「時間の無駄」がなくせるのではないでしょうか?
携帯に便利な小型サイズのメモ帳。
A7サイズでポケットにも入り、カバンに入れていおいても邪魔にならない。
そんな携帯性の優れた小型サイズのメモ帳が1つあると便利です。
小型サイズのメモ帳の代表的存在がフランス生まれの「ロディアNo11」です。
今回の記事では、小型メモ帳の中でも人気抜群の「ロディアNo11」と日本のメーカー「マルマン」の【ニーモシネ】を比較しながら、商品特長などご紹介させていただきます。
- メモ帳比較!持ち歩きに便利な小型A7サイズメモ帳2つ
- A7サイズメモ帳人気のロディアと比較ニーモシネ!
- 便利なA7サイズメモ帳
- A7サイズメモ帳【ロディア】と【ニーモシネ】の数字的比較
- RHODIA(ロディア)No.11について
- Mnemosyne(ニーモシネ)N179Aについて
- A7サイズのブロックメモ
A7サイズメモ帳人気のロディアと比較ニーモシネ!
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。
私がA7サイズのメモ帳に関心を持ち始めたのは、「フランス生まれのブロックメモ RHODIA その魅力と活用術」という本を読んでからです。
もともと「メモ術」や「ノート術」などに関心があり、マイブームとなっていた2015年頃にこの「フランス生まれのブロックメモ RHODIA その魅力と活用術」を読みました。
そして、RHODIAに魅力を感じ、また活用術の紹介を読むうちに自分でも使ってみようと思い購入することにしました。
そして、RHODIAを使っているうちに、多少の使いずらさもあり、他の類似商品も気になり始め、ネットや文房具売り場で探しているうちにMnemosyne(ニーモシネ)N179Aにたどり着きました。
便利なA7サイズメモ帳
A7サイズメモ帳【ロディア】と【ニーモシネ】の数字的比較
比 較 | ロディア | ニーモシネ |
メーカー | RHODIA | マルマン |
名称・型番 | No11 | N179A |
罫線 | 方眼 | 方眼 |
サイズ(縦) | 105mm | 105mm |
サイズ(横) | 74mm | 74mm |
サイズ(厚) | 8.5mm | 9mm |
枚数 | 70枚 | 65枚 |
定価(税別) | 200円 | 190円 |
1枚あたり | 2.8円 | 2.9円 |
RHODIA(ロディア)No.11について
手のひらサイズである、A7メモのパイオニア。文房具売場で目立つオレンジ色が特徴です。今は黒もありますが、「ロディア=オレンジ色」と思い浮かべる方も多いはず。
世界87カ国以上で愛用されている、このロディアがフランス製とは、本を読むまで私は知りませんでした。
【私の使用後の感想】
- 書きやすい紙の質感
- カバーをしなくても単体で使える
- 罫線の色が濃い
- ミシン目が切り離しずらい
Mnemosyne(ニーモシネ)N179Aについて
ロディアを使っていく中で、「紙は切り離しづらい」はちょっと気になる部分でした。そこで、同じような製品を探していく中で、このマルマンのニーモシネを選びました。
ホームページには「書くことに重点を置いて、1品1品国内で設計・製造。」とあります。確かに作りはしっかりしています。
【私の使用後の感想】
- 罫線の色が若干薄い
- ミシン目が切り離しやすい
- 書きやすい紙の質感
- 中表紙的な紙が1枚ある(黄色)メモ隠しに使える
- 用紙上部に日付など書ける余白がある
- 若干価格が高い
- 製品名が覚えにくい
A7サイズのブロックメモ
「ロディア」でも「ニーモシネ」でもA7サイズのブロックメモの使い勝手に大きな差はありませんでした。書き易さも私には違いがわりませんでした。
でも、ミシン目の切り易さの点では「ニーモシネ」に軍配があがります。もともとこのサイズのメモ用紙は、「書いてそのまま保存する」よりは、「切り離して誰かに渡す」とか「メモをして用件が済んだら処分(切り離す)」をするような使い方になります。
だから、キレイに切り離すために、「神経を使い注意しながら切るような作り」よりは「何も気にせず、切り離せる」点と「メモ欄の上に余白がある」この2点の差が「ニーモシネ」を選んだ理由です。
大した違いではないかもしれませんが、普段使う頻度が高いメモ帳だけに、ほんのちょっとの差が、段々ストレスになってきます。
今度は、A7メモに使っている「カバー」や「ボールペン」対決も書きたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
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小型サイズのメモ帳は携帯性にすぐれ便利です
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