松鍋シリーズ第4弾は「四川風麻婆鍋膳」だ
2019年最初の松屋の「本日新発売」のメニューを味わってきました。
今回食べてきたのは、松屋の鍋料理が楽しめる【松膳シリーズ】の第4弾である【四川風麻婆鍋膳】です。ピリ辛だけどクセになる味がたまらない冬場にはもってこいのメニューです。
どうも、三日坊主飽男(みっかぼう ずあきお) (@myboomda)です。いつもお世話になっている松屋の食事。2019年最初のメニューは本日1月8日新発売の「四川風麻婆鍋膳」について紹介します。
- 松鍋シリーズ第4弾は「四川風麻婆鍋膳」だ
- 松屋四川風麻婆鍋膳は3タイプの商品がある
- 【四川風麻婆鍋膳】のお味は?
- やっぱり麻婆豆腐はご飯にのせて食べるのがいい!!
- 最期はマーボ丼にして完食
- 次回はどうする?「麻婆鍋膳」か「ビーフステーキハンバーグ」か
松屋四川風麻婆鍋膳は3タイプの商品がある
松屋の麻婆鍋膳は以下3つのメニューがあります。
- 四川風麻婆鍋膳 (ライス、みそ汁付)590円
- 四川風麻婆鍋膳生野菜セット(ライス、みそ汁、生野菜付)650円
- 四川風麻婆鍋単品 500円
今回はなぜか「生野菜セット」を見落とし、「四川風麻婆鍋膳」を注文してしまい、あとで「生野菜が欲しい」と感じていました。そしてこの記事を書くにあたり、再度松屋フーズのホームページを確認すると「四川風麻婆鍋膳生野菜セット」が初めからあることに気が付きました。残念!
【四川風麻婆鍋膳】のお味は?
松屋の四川風麻婆鍋膳は、火がついた鍋がグツグツ煮えている状態で運ばれてきます。「茄子(なす)」と「豆腐(とうふ)」と「ネギ」そしてたっぷりの粗挽き肉が入っていて、豆板醤(とうばんじゃん)や豆鼓醤(とうしじゃん)などの様々な調味料を使用した本格的な四川風麻婆豆腐です。見た目の色もなかなかです。アツアツのものを食べられるので寒い冬には嬉しいあったかメニューです。
「四川風麻婆豆腐」をひとくち、スプーンにすくって食べても単に「辛い」だけではありません。深い旨いと辛さが何とも言えず「辛いけどまた食べたい!」と思わせるクセになる味わいがある逸品です。
辛いのが苦手でも追加で「増しチーズ」150円や「生たまご」60円を加えることで、まろやかな味になり、またちょっと違った「四川風麻婆鍋膳」をお楽しみいただけるのではないでしょうか?
やっぱり麻婆豆腐はご飯にのせて食べるのがいい!!
麻婆豆腐をそのまま食べていてもいいけど、私はやはりごはんと一緒に食べるのが好きです。本当は「チャーハン」の上に「麻婆豆腐」をのせてたべるのが、中華料理の最高の楽しみといってもいいほどに気に入っています。
最期はマーボ丼にして完食
最後は、やはり豪快に麻婆豆腐をすべてご飯にのせ「麻婆豆腐丼」にして食べてしまいました。
次回はどうする?「麻婆鍋膳」か「ビーフステーキハンバーグ」か
先月「ビーフハンバーグステーキ」を食べましたが、もう一度たべてもいいと思っていましたが、今回の「四川風麻婆鍋膳」の辛さも忘れられないくらいクセになる味でした。近いうちにまた松屋へ行くでしょうから、今度はどっちを食べようかな?迷っています。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
次回更新時にまたお越しください。