まとまった休みをどう過ごすか?
社会人になるとなかなか長期休暇を取る機会が少なくなります。
長期休暇といっても、土日を含め、1週間から2週間程度休暇が取れればいい方ではないでしょうか?
一般的には長期休暇、まとまった休みが取れるのは、次の3つの時期でしょう。
- 「年末年始」
- 「ゴールデンウィーク」
- 「お盆休み」
せっかくとれた長期休暇を「何もしない」の選択肢の1つでしょうが、せっかくだから
有意義に過ごしたいものです。
どうも、三日坊主飽男(みっかぼう ずあきお) (@myboomda)です。
ご無沙汰しておりました!仕事が忙しくて、8月はブログが2記事しか更新できず、8月も10日以上過ぎてしまいました。
今日から夏季休暇のため、無駄な休日を過ごさないためのヒントを自分自身へのアドバイスを含め記事にしてみました。
- まとまった休みをどう過ごすか?
- 長期休暇が取れたけど「何をしよう?」
- 事前に休暇中の計画・予定を決めておく
- 欲張らず、無理なく過ごせる休暇の計画・予定の立て方
- やりたいことの時間割を作る
- 自分が決めた休暇の過ごし方なら、リフレッシュできるはず
長期休暇が取れたけど「何をしよう?」
私は今日、8月13日(月)から8月19日(日)までの土日を含め、7日間が夏季休暇(代休を含む)となります。
今まで仕事が忙しくて、土日も出勤していて、平日は帰宅が遅くブログの更新もできていませんでした。
だから、例年忙しい時には「休みになったら、〇〇〇をしよう!」「△△△をしてみたい!」など考えていました。
でも、いざ休みがとれると、何となくダラダラしてしまい、「何もしないで一日が終わる」なんてこともよくありました。
事前に休暇中の計画・予定を決めておく
学生の頃は、夏休みの宿題があり、ほぼ毎日を遊んで過ごし、夏休み終了間際に「短期集中」「ラストスパート」っといった感じで、慌てて宿題に取り組んだものです。自分が無計画だったため、毎年夏休みの終盤の恒例のイベントのようなもでした。
自分が親になってからは、娘が小学生(中学年頃)の時には、夏休みの宿題がでたら、「計画表」を一緒に作ってあげていました。
詳細は省きますが、「宿題の量」と「取り組める時間(日数)」を表にして、一日に「何をどれくらい終わらせるか」わかるようにしてあげました。
そして、自分の一日にやるべきことができていたら、色を塗らせ進捗状況が一目でわかるようにしてあげました。
進捗を一目でわかるようにすることで「宿題の進み具合がわかる」「宿題の終わりまでがわかる」ということが「可視化」できて子供の宿題への取り組み意欲も高まったようです。
同じように、大人の私も「休暇にやりたいこと」を事前にリストアップして、それをもとに休暇を過ごせば、無駄な時間をダラダラして過ごさずにすみます。
欲張らず、無理なく過ごせる休暇の計画・予定の立て方
仕事でもそうですが、「突発的な出来事」を考慮して、あと「休暇中だから」という気持ちの緩みも考慮して、「やりたいこと」が多すぎて、日々それをこなすだけでは、嫌気もさし、せっかくの休暇が「有意義なものになりません」
今回の夏季休暇で、私が立てた緩い計画・やりたいことは以下のものです
- ブログの更新(一日一記事)
- Amazonプライムで映画3本
- ひとり日帰り旅行
- Kindleで読書3冊
- 仕事(資料作り)
最後の「仕事(資料作り)」は、平日会社では、作業が進まない資料作りを終わらせ、休み明けに仕事の負担を軽減させるためです。これが一番リフレッシュできる要素かもしれません。
やりたいことの時間割を作る
「やりたいこと」がリストアップできたら、今度は時間割を作ります。時間割といっても簡単なものです。
例えば、時間で区切った時間割
07:00-09:00 起床・家事
09:00-12:00 ブログ更新や読書
12:00-13:00 昼食
13:00-15:00 映画や読書
15:00-17:00 仕事
17:00-21:00 家事 ※この時間には入浴が終わらない
17:00-22:00 家事&入浴
22:00-23:00 「予備」※昼間できなかったことなど
これもあくまでも目安ですが、まったく何もにい無計画よりは、「この時間帯にこれをやる」と決まっていれば、「何をしよう?」と考えることをしないですむのでおススメです。
また、一日の最後に「予備」時間を作っておき、「さぼってしまった時」の保険にします。
自分が決めた休暇の過ごし方なら、リフレッシュできるはず
せっかくの休暇、「家族サービス」も大切です。普段は家族と過ごす時間が短く、家事も妻と娘に任せっぱなし。休日の日くらいは「家事を引き受け」二人の家事を軽減させてあげたいと思っています。
だから、私は基本的には休日の時「犬の散歩」や「夕飯の支度」などの家事を行います。
「休みの日に家事を手伝うと、休んだ気がしない!」と思われる世のお父さんたちもいるでしょうが、私は「できる家事はやったので、あとは好きにさせてね」といった感じなので気になりません。
反対に何もしないで好きなことばかりしている方が、家族に負い目を感じ、やりたいことが満足できません。
また、休日は外出するものという考え方もあまりないので、家の中で終日過ごしてもきになりません。
休日には、「外出」「スポーツ」「お買い物」など、人それぞれ過ごしたいことがあるでしょう。
私の場合、休日の満足度!?とは
休日の過ごし方は「中身(何をしたか?)」よりは「どれだけ自分のために時間が使えたか?」がポイントになります。
- 自分のためにどれだけ時間が使えたか?
- 自分の時間にやりたいことができたか?
- やりたいことが消化できたか?
今日から始まった休暇、自分で書いた内容のとおり、満足のいく休暇を過ごし、また忙しくなる仕事に備えたいと思います
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
次回更新時にまたお越しください。