図書館のネット予約利用で読書量が増えた
図書館のネット予約は2012年2月に再登録の記録が残ってる。利用カードを紛失して再登録をしたのがこの頃だから、利用そのものはもっと以前のことだろう。
いつから利用開始したかは重要ではないけど、明らかにネット予約を利用するようになってから読書量が増えた。
今回は本を探し、借り、読んで、返却するまでのことを紹介。多少の難点はあるが、読みたい本を読めるし、本を探す時間は省略できるというメリットがある。
読みたい本を選ぶ
最初に読みたい本を選ぶ。本の選び方は以下の3つ。
- 自分の「読みた本リスト」から選ぶ
- Amazonで読んでみたい本を選ぶ
- 書評などで気になった本を選ぶ
このようにして読みたい本をピックアップする。
図書館にあれば予約をする
そして、ピックアップした読みたい本があるか?図書館のホームページで調べる。
調べてあれば、ここで予約をする。ただし、人気がある本は順番待ちになる。しかも多いと何百人にもなることがある。
又吉直樹さんの「火花」を読んでみたいと予約をした時には2015年に予約をして、手元に来て読んだのが2016年の暮だった。だから最新の話題本をすぐに読みたい場合は購入するしかない。
また、本によっては図書館に置いていないため、読むことができない。この場合もどうしても読みたい本であれば購入しかない。
図書館からのメールを待つ
予約待ちの状況がどれほど多くても、自分の順番が来れば、メールで知らせてくれる。以前はわざわざ図書館へ行き、本があるか(返却されているか)確認をしていた頃もあった。
そして、このメールを受けとってから、一週間以内に図書館へ本を受け取りに行かなけらばならない。一週間あるので週末自分が休みの時は受取に行き、行けない時には家族に頼んで受け取ってもらう。
読書を楽しむ
図書館で借りた本は返却が2週間後なので、自分が読めるペースで本を借りるのがいい。本の内容や読書にあてられる時間のもよるが、大体2冊から4冊がちょうどいい量になる。
読書はもっぱら、通勤時の電車内で片道30-40分程度は読むようにしている。もちろん、面白い本があると帰宅しても読書をする。
(※読書に夢中になり過ぎて、ブログ更新がストップしたこともある)
図書館に返却し、予約本を受け取る
本を借りてから2週間後、図書館へ返却。殆どは週末に返却となる。その時にまた受取ができるように一週間前くらいに読みたい本を予約しておく。
ただし、この時は順番待ちがいない本を選んでおくようにしている。
このようにして、図書館のネット予約を利用して、本を読むようになってからは読書量が増えた。図書館へ行くときは「返却」をして「貸出」を受ける。
そして、図書館までは歩いて行く。そうすると歩数も増える。
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