アドセンス申請から合格までの流れ
アドセンスに2022年2月に最初の申請をしてから、二度もアドセンス不合格になりました。そして3月に3回目の申請をして、翌日に合格通知が届いたたわたしの体験談です。
アドセンスの申請手順などは、多くの記事がネットにはでていますので、ここでは省略させていただき、実際に申請から合格に至るまでにした改善点などを記事数や記事の中身についてご紹介させていただきます。
私はアドセンスに7記事で不合格になり、その後同じく7記事で合格できました。
現在(2022年4月1日)サイトは更新をしておりません。
嘘ではなく本当に7記事合格できた証拠としてしばらく更新をしません。
こちら「川口レビューサイト」にて記事数と広告があることをご覧ください
アドセンス合格への道は、記事数より中身だと私は実感しました。
- アドセンス申請から合格までの流れ
- アドセンス申請日と結果到着日
- アドセンス申請時の記事数とカテゴリーの有無
- アドセンス申請時のサイト・記事の内容(1回目申請時)
- アドセンス一度目の不合格での気づき・修正点
- アドセンス申請時のサイト・記事の内容(2回目申請時)
- アドセンス二度目の不合格での気づき・修正点
- 地元ネタ・地域ブログのいいところ
- アドセンス申請時のサイト・記事の内容(3回目申請時)
- アドセンス合格に必要なもの
アドセンス申請日と結果到着日
1回目 2月19日(土)申請 3月10日(木)結果到着(不合格)
2回目 3月14日(月)申請 3月21日(月)結果到着(不合格)
3回目 3月28日(月)申請 3月29日(火)結果到着(合格)
アドセンス申請時の記事数とカテゴリーの有無
1回目 4記事(不合格)カテゴリー分けなし
2回目 7記事(不合格)カテゴリー分けあり
3回目 7記事(合格) カテゴリー分けあり
アドセンス申請時のサイト・記事の内容(1回目申請時)
そもそも、私は当初「レビュー」に特化したサイトを作るつもりでいました。
カテゴリー分けはしていませんでしたが、記事数が増えたら以下の5つのカテゴリーに分けるつもりでいました。
サイトタイトル「レビュー生活」
- 読書
- 映画
- おでかけ
- グルメ
- グッズ
そして、最初にアドセンスへ申請した際の記事数は4本です。
当ブログの中でアクセスの多くあったものを再度書き直しをしたもの3本と新たにいちから書いたもの1本です。
安易に考えすぎていたのでしょう、すでにアクセスのあるものを書き直したので、文字数も多く、正直すぐに合格できるのではないか!と期待をしておりました。
通常は遅くても2週間程度で返事が届くようなのに、合否がわからず放置されていたので、2度もGoogleに問い合わせをしてしまいました。
アドセンス一度目の不合格での気づき・修正点
最初は記事数が少ないため「不合格」になったと思いました。
しかし、ネットでいろいろと調べてみると、私がレベルが書くような「レビュー」記事はすでにどなたかが書いている内容だし、劣る面が多々あることに気づきました。
そして、修正したのはカテゴリーを3つにして、「地元」ネタを入れ、「オリジナル」的な要素を含めることにしました。
- レビュー
- 還暦
- 地元
残した記事は、「レビュー」系でアクセスの多かった記事2本
- シドニーシェルダンのおすすめ本
- A7メモ帳対決
グルメ系の「日高屋のダブルギョーザ定食」と
映画系の「土竜の唄」の記事2本は一旦削除しました。
アドセンス申請時のサイト・記事の内容(2回目申請時)
アドセンスの2度目の申請では、カテゴリーを3つに分けて記事数を7本にして再申請してみました。
サイトタイトル:アラ還暦の川口地域情報とレビュー生活
記事は以下の7本(カッコ)内はカテゴリー
- A7メモ帳対決(レビュー)
- シドニーシェルダン(レビュー)
- 温泉マナー(還暦)
- マイ・インターン(還暦)
- 粗大ごみ(地元)
- スーパーマーケット(地元)
- 安行桜(地元)
とりあず、合格したら「カテゴリー」は好きなものに戻せばいいと考え、とりあえず、申請に不向きな記事は「一旦削除」し、「アクセスの多い記事」と「オリジナル記事」らしいもので、アドセンスの申請をしました。
正直、今度は地元ネタがあるので、なんとか行けるのではないか?と淡い期待をしていましたが、一週間であっけなく撃沈!アドセンス2度目の不合格となりました。
アドセンス二度目の不合格での気づき・修正点
アドセンスの申請2目のチャレンジもあっけなく「不合格」となりました。
この時点では、「レビュー系」にこだわったていたら合格できないのでは思い始めました。
しかし、オリジナルな記事になりそうな「地元ネタ」は、書いていくうちに興味が持ち始めました。
そこで、「地元ネタ」1本に絞り、中身そのものを修正というより変更することにしました。
地元ネタ・地域ブログのいいところ
地元ネタを書き始めていいことが3つありました。
- 地元のことを「知る」機会になっている
- 地元を歩いていても何かと「興味」を持つようになった
- 「外に出る」機会が増えた
詳細は後日書きたいと思いますが、Google対策的、アドセンス合格のための手段として取り入れた「地元ネタ」記事ですが、なんか自分自身で楽しみながら記事作成ができそうな気がして新たな「マイブーム」になりました。
アドセンス申請時のサイト・記事の内容(3回目申請時)
アドセンス3回目の申請は、本当は「必ず合格したい」と考え、地元ネタ、地域ブログとしてサイトの中身も修正・変更した状態で、3カテゴリーを各5記事にして計15本の記事になったら申請するつもりでした。
しかし、下記4記事ができた時点で「ダメ元」でとりあえず「アドセンス申請」してみようと思い、3度目の申請をしました。
サイトタイトル:川口レビュー生活
カテゴリーは以下の3つ
- おでかけ
- 暮らし
- 駅周辺で探す
記事数は以下の7本でした
「おでかけ」3本
「暮らし」1本
「駅周辺で探す」3本
アドセンス合格に必要なもの
私の個人的な意見ですが、アドセンスの合格に必要なことは「中身」そして、それほど重要ではないことが「記事数」や「アクセス数」ではないでしょうか?
私が記事の「中身」が重要だと思うのは、正直アクセスは現在1日50PV未満です。1本の記事ではなく【7本】の合計です。それでもアドセンスの審査に合格ができました。
記事の内容も正直たいしてしておもしろいものではありません。もちろん、SEOを意識して、キーワード狙って・・・なんてこともしていません。
しかし、「川口」のことで困った方がいた時に「役立てばいいなぁ」とか、川口のことで「知ってほしこと」などを意識して書くようにしました。
たぶん、地元ネタでも「どこかの美味しいお店紹介」の記事だときっと、「ぐるなび」などはじめ、グルメ系の大手サイトと競合して、同じように検索での上位表示に期待がもてません。
少数でも誰かに検索されるような記事に変更したことがアドセンスに合格できた理由ではないかと考えています。
最後にお願いですが、この記事を読まれた方で、どなたか証人になっていただけませんか?
記事7記事でアドセンスの広告が貼られているとことをコメントに残していただけると幸いです。
『「川口レビュー生活」では7記事の時にアドセンス広告があったよ!』と!
よろしくおねがいします。