野菜たっぷりタンメンは日高屋でリピートしたくなる味
最近、仕事が忙しすぎて、仕事終わりに飲みに行く暇もないし、夕飯をお店で食べていませんでしたが、先日久しぶりに日高屋へ行きました。
どうも、三日坊主飽男(みっかぼう ずあきお) (@myboomda)です。
この記事では、私自身の中で”忘れられない味”・”くせになる味”の御三家の1つである、日高屋定食以外だったら注文する確率が高い、「野菜たっぷりタンメン」自分の中では「人気メニュー」の1つでもある「野菜たっぷりタンメン」を食べたので、感想や気になったことを書きます。
- 野菜たっぷりタンメンは日高屋でリピートしたくなる味
- クセになる味「日高屋の野菜たっぷりタンメン」
- 野菜たっぷり350gのタンメン
- 野菜たっぷりタンメンのカロリーは?
- 『野菜たっぷりタンメン』がワンコインでは食べられなくなった
クセになる味「日高屋の野菜たっぷりタンメン」
ラーメンの好みはいろいろあると思います。「味噌ラーメン」「しょう油ラーメン」「豚骨ラーメン」など多くの味があり、独自の味がそれぞれあります。
ラーメンの1つである「日高屋の野菜たっぷりタンメン」は正直、「とても美味しい」、「あなたも是非食べてください」と言えるほどおススメできる味ではないかもしれません。
しかし、私の中では、「癖になる味」「たまに食べたくなる」ラーメンの御三家の1つでもあります。
ちなみに御三家を紹介すると
- 日清「カップヌードル」
- サッポロ一番「塩ラーメン」
- 日高屋「野菜たっぷりタンメン」
この3つのラーメンです。カップヌードルやサッポロ一番「塩ラーメン」などは、昭和生まれで現在50代前後の方は、昔懐かしい味と思っていただけるのではないでしょうか?
もちろん、これら以外にも「美味しいラーメン」「好きなラーメン」はありますが、ある意味「懐かしい味」として記憶に残っていたり、悪く言えば「中毒性」があるような「たまに食べたくなる味」が私の中ではリーピト性の高いラーメンです。
野菜たっぷり350gのタンメン
以前はもっと野菜の量が多かったと思いますが、野菜の種類も多く「野菜たっぷり」を謳うだけのことはあるタンメンです。
にんじん、もやし、きゃべつ、はくさい、ニラ、玉ねぎの5種類の野菜が入っています。よく飲んだ後の〆のラーメンを食べるのなら、「タンメン」がいいと言われています。
ダイエット中・太らないために「野菜」が多くとれるタンメンは飲んだ後にどうしてもラーメンが食べたくなった時には、野菜がたっぷり入ったタンメンがおススメんおかもしれません。しかし、カロリーを比較すると意外な結果が。。。
野菜たっぷりタンメンのカロリーは?
日高屋のメニューにある麺類のカロリーの中では、比較的カロリーは低いと思われる「野菜たっぷりタンメン」ですが、数値を比較すると油断はできないようです。
参考までに日高屋の主な麺類のカロリー数は以下のとおりです。
- 中華そば(688Kcal)
- とんこつラーメン(711Kcal)
- ワンタンメン(755Kcal)
- ピリ辛とんこつラーメン(809Kcal)
- 野菜たっぷりタンメン(820Kcal)
- モツやさいラーメン(839Kcal)
- かた焼きそば(822Kcal)
- 味噌ラーメン(926Kcal)
- 五目あんかけラーメン(927Kcal)
- 担々麺(930Kcal)
- 汁なしラーメン(1049Kcal)
ご覧のように「野菜たっぷりタンメン」は「とんこつラーメン」や「ワンタンメン」よりは高カロリーですので、油断は禁物ですね。
『野菜たっぷりタンメン』がワンコインでは食べられなくなった
久しぶりに「500円(ワンコイン)」で、食事を済ませようと日高屋のタンメンを注文して、「野菜たっぷりタンメン」が運ばれてくるまでの間にメニューを眺めていたら。。なんと価格が変わっていました。
今まで500円で食べることができた「野菜たっぷりタンメン」が実は520円に値上がりしていました。
まぁ、何かと経費がかかることでしょう!野菜をはじめ原材料の高騰、人手不足、その他の要因を考慮すれば仕方がないことかもしれません。
ただ、個人的には「野菜たっぷりタンメン」だけでも、価格据え置き「500円」のワンコインで食べられるメニューとして残しておいてもらいたかったものです。
値上げは2018年4月30日より、日高屋の麺類や定食などで値上げがされていました。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
次回更新時にまたお越しください。