愛犬との散歩で気づいたこと
我が家には、14歳になるシーズーがいます。仕事が忙しく、中々愛犬を散歩へ連れて行く機会がありませんでした。今日久しぶりに愛犬と散歩をしてみて、改めて気づいたことがあったので紹介します。
どうも、三日坊主飽男(みっかぼう ずあきお) (@myboomda)です。ここ数カ月、土日も自主出勤で、平日は泊りがけや日帰りの出張が多く、ゆっくりと愛犬と過ごす時間がありませんでした。
でも、今日は土曜日で休日出勤前に時間を作り、愛犬と散歩をして本当に良かったと思っています。
愛犬が元気でいる!健康でいること!への感謝
我が家の愛犬は、今年2018年の夏に体調が悪そうなので、動物病院へ連れていき、検査の結果「肝臓がん」と診断されました。
現在、14歳の雄のシーズーですが、この先いつまで一緒にいられるか?心配をしています。そして、できる限り一緒の時間を長く持ちたいと思っています。
しかし、現在特に目立った体調不良や具合が悪そうなこともないので、「今までと同じ」接し方をしてしまいます。
だから、「仕事が忙しい」といっては、私自身が散歩に連れていくこともなく、妻子任せになっています。
そして、今日久しぶりに愛犬を散歩に連れていき、「歩いていること」「排泄していること」といった当たり前のことを、愛犬が自分の意志でできていることに「良かった」と思い「感謝の気持ち」も持ちました。
なぜなら、老齢化やどこか悪ければ、自分の意志での「行動」がでいなくなることもあるからです。
我が家の愛犬の散歩の回数は、だいたい一日2回か3回です。雨の日も雪の日も連れていきます。正直、面倒だと思うこともありますが、愛犬と過ごすのだから、当たり前のことです。「愛犬と一緒に普通の生活ができる」ことはすごく幸せなことだと改めて気づきました。
「仕事オンリー」ではいけない
仕事が忙しくて、土日も自主的に出勤しないと仕事が片付きません。深夜1時過ぎの帰宅、午前4時過ぎに家を出て仕事へ向かう。まるで「ブラック企業」そのものですが、職業・職種によるものなので、仕方がないので「ブラック」とは思っていません。
しかし、「愛犬の散歩すらできない生活」はいかがなものか?家族と一緒に夕食を食べることも少なく、「仕事オンリーの生活」です。
やはり、「仕事オンリー」では、つまらない人生です。多少の時間でも「家族」や「愛犬」のために使うのも必要です。
今朝、一生懸命自分の足で歩き、匂いを嗅ぎながら散歩をしている愛犬の姿をみて、改めて「日常生活」が大切な時間だと気づきました。
仕事が忙しく、睡眠不足も続き、少し弱気になっているのか?わかりませんが、「普通の生活」が普通に過ごせることはいいことです。
「家族と一緒に食卓を囲む」
「愛犬と散歩をする」
「自分の好きなことに時間を使う」
「仕事オンリー」の生活で、体調を壊してしまったら「普通の生活」ができません。
「食べたいものも、食べられず」
「身体を自由に動かせない」
「やりたいことも、できない」
大げさ、極端ですが、こんなマイナス面がでてくることも考えられます。
今日から「仕事オンリー」な生活を改善しようと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
次回更新時にまたお越しください。