松屋【回鍋肉定食】
松屋の「回鍋肉定食」が2018年6月5日に新発売となりました。回鍋肉は好きなメニューの１つです。それが牛丼屋さんで食べられるようになったので、さっそく食べてみることにしました。
最近は松屋の「新発売メニュー」や「復活メニュー」それに「期間限定メニュー」など、すかっり「松屋メニュー」を食べて、記事にすることがマイブームになっています。
どうも、三日坊主飽男（みっかぼう ずあきお） (@myboomda)です。
まさか、「牛丼」の松屋で、中華の中でも好きなメニュー「回鍋肉」が食べられる日がくるなんて考えたこともありませんでした。
この「回鍋肉定食」がヒットすれば、今後松屋のメニューに新たに「青椒肉絲」なんかも加えられるのかな？
牛丼屋さん「回鍋肉」がどんなものか？食べてきたのでご紹介させていただきます。
松屋の【回鍋肉定食】とは
松屋の「回鍋肉定食」の構成は、
- ライス（6月19日までは大盛ライス無料）
- 味噌汁
- 「キムチ」または「半熟たまご」のどちらかを選べる小鉢
- メインの「回鍋肉」
そして、回鍋肉定食の価格は650円税込みです。松屋の定食としては平均的な価格設定だとおもいます。
回鍋肉定食のお味は？
豚バラ肉とキャベツ、人参、玉ねぎを鉄板で炒め、コクと甘みが感じられるピリ辛味噌ダレをからめた、ごはんがすすむ逸品です。
引用：松屋ホームページより
個人的な好みもありますが、もっとタレは「コク」＆「とろみ」がある方が私は好きです。
選べる小鉢「キムチ」と「半熟たまご」
回鍋肉定食では、小鉢として「キムチ」か「半熟たまご」のどちらかを選ぶことができます。
やはい、個人的な意見ですが「まろやかさ」を回鍋肉に求めないので「キムチ」一択となります。
回鍋肉なのに物足りない！？
松屋でこの日食べた「回鍋肉」はおかずとしては「肉野菜炒め」の延長線にあるようなものでした。どうしても自分が求める「回鍋肉」とは違った印象と味でした。
回鍋肉なのに何か物足りなさがありました。
その物足りなさは「とろみのあるタレの濃い茶色」と「ピーマンの緑色」この２つがないので、松屋の回鍋肉に物足りなさを感じました。
この上の写真のような「回鍋肉」が、私のイメージする、求める「回鍋肉」です。期待して食べにいった分、正直残念でした。
松屋の新メニューで2連敗中
ここのところ、松屋の新発売メニューは「自分好み」という面では2連敗です。
偶然ですが、2連敗のメニューがお店の外で並んでいました。
先日もちょっと期待外れだった松屋のメニューの記事詳細です「松屋【和風タルタルチキン定食】5/22新発売を食べてきた 」
まぁ自分好みのものが食べたければ、自分で作るなり、理想的な回鍋肉を提供してくれるお店で食べればいいだけのことです。
これからも、ブログの記事にもなるので、松屋の新発売メニューはどんどん食べていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回更新時にまたお越しください。
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