5月に入り、ゴールデンウィークも終盤になってくると、「母の日」や「梅雨入り」なんて言葉を耳にすることも多くなってきます。
日本では暑い夏が来る前の1ヶ月間くらいは、ちょっと憂鬱な気分になりがちな「梅雨」の時期がありますね。
でも、一部の人たちにはこの「憂鬱な雨」も、農作物を育てている人をはじめ、水不足を心配する人たちには「恵みの雨」となるので、とても大切なものです。
そこで、今回は「梅雨(つゆ)」にまつわる豆知識的な話を書きますね!
これを読んで、「嫌な梅雨」の時期も皆さんの生活に必要な時と理解し、梅雨の時期をの嫌な気分にならずに乗り越えていただければ幸いです。
どうも、三日坊主飽男(みっかぼう ずあきお) (@myboomda)です。
雨降りが続くよりは、晴天が続く方が良いとは思っても、世の中なんでも反対側もあることを忘れてはいけませんよね!
雨が降らなければ、困る人たちはたくさんいます!もちろん、自分にも「水不足」・「節水」などの面や、雨が降らず農作物が育たず、「野菜の高騰」など生活面での影響を受けます。
梅雨の「デメリット」ばかり考えず、雨が降ることによる「多くのメリット」を考え、「憂鬱な雨」とは思わずに過ごせば、なんとか梅雨の時期を乗り越えられるのではないでしょうか?
梅雨(つゆ)とは
梅雨は春から夏に移行する過程で、その前後の時期と比べて雨が多くなり、日照が少なくなる季節現象です。梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
引用:気象庁ホームページ「気象庁 | 過去の梅雨入りと梅雨明け(関東甲信)」より
梅雨入りや梅雨明けはいつ?【梅雨】の定義や基準・条件など
『梅雨入り』・『梅雨明け』って言葉はよく天気予報などで耳にします。
でも、具体的に『いつからが梅雨入り』『いつから梅雨明け』となると即答はできませんね。
では、『いつ?』はどうやって決めているか?
気象庁のホームページなどをみても、「明確な基準」は見当たらないようです。
梅雨の時期や雨の日が嫌な理由
雨の日が嫌いな理由を考えてみると人それぞれでしょうが、いくつかは誰もが思う嫌なこと・困ることではないでしょうか?
たとえば。。。
雨降りの日には、傘をささなくてはいけない → 荷物が増える
洗濯物が乾きにくい → 乾燥させたり、部屋干しをしたり、手間・作業が増える
湿気が多くジメジメする → カビの心配がある
大雨が続く → 土砂災害・河川の氾濫などの自然災害が心配になる
雨の日を楽しむために気持ちを切り替える
雨の日は気分が何となく滅入る気がします!しかし、気持ちを切り替え「雨の日を楽しみましょう!」
「雨の日」ならではの「雨の日のおでかけ」や「雨の日の過ごし方」あるいは、雨の日だから使える「傘」や「靴」・「レインコート」などのグッズの出番だと考え、「梅雨の時期は、雨具関連の出番の多い時期」と考えてみるのもよいでしょう。
雨の日だから、出番となるグッズを楽しむ
雨の日だから、家で映画や音楽を楽しむ
雨の日だから、家の片づけをする
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