海外でWiFiを使えば便利だと思うことを考えてみた
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。
今回タイへの出張へ海外モバイルルーターのレンタルをしてみて、便利だと思ったことを私の体験談をもとに書きたいと思います。
地図機能
日本にいるときでも、知らない場所へ行く時やお店などへ行くときに便利なのが地図アプリ。
海外で地図アプリが使えれば、迷子になる心配も減ることでしょう。 また万一迷子になってしまい、右や左がわからなくても、グーグルマップなどを使えばGPS機能により、自分が居る現在地がわかり、また自分が行きたい、目的地を入力すれば音声が案内をしてくれるので、かなり安心できます。
また、渋滞の多いバンコクでは移動時間の目安はあまりあてにはなりませんが、アユタヤや水上マーケット、映画「戦場に架ける橋」の舞台になったカンチャナブリなどバンコク市内から足を延ばした際に、目的地までの所要時間の目安になり便利でした。
会話機能
各国の観光地では「日本語」表記があるとは限りませません。 現地の「言葉」がわからなくても翻訳アプリがあれば、「言葉が通じない・読めない」といった不便は軽減されることでしょう。
今回、タイ式マッサージへ行ったときに、お姉さんと片言の会話をする時にも役立ちました。やはり、母国語でのコミュニケーションをとると雰囲気が和みます。
連絡機能
国内へいる家族・友人をはじめ連絡を取りたい人はいるとでしょう。 また、海外へ一緒に行っている人でも、別行動をとっているときなどの連絡手段にLINEなどのアプリを使うことによって、待ち合わせ時間や場所の確認がスムーズに行えます。
今回バンコクの友人へLINEアプリを使って連絡を取っている人がいました。やはり、日本国内同様に「連絡」を取れる環境は大切だと思いました。
検索機能
急な調べものには、なんといってもスマホなどを使って「ググる」なんて言葉もあるとおり、「検索」をすることは日常茶飯事となっています。
「行きたいお店」を調べたり、「行きたい場所」を調べたりすることはもちろん、急に具合が悪くなった時に、「薬屋」を調べたり、 病院などで症状を伝える時に現地の言葉を調べたり、何かと「検索」をすることは多いと思います。
こんな時に自分が持っているスマホが、日本にいる時と同じように「すぐに使える」状態であったらどんなに便利なことでしょうか? これでけの恩恵が期待でいるのであれば、海外旅行へWiFiルーターを持っていくメリットはあると思います。
海外WiFiの注意点
今回、はじめて海外へWiFiルーターのレンタルをしてみて、気になったことや注意点をまとめると以下のとおりです。
- 設定を予め日本で行っておくといい
- 「機内モード」にしておく
- 「常時接続」できるとは限らない
- 「圏外」になることもあるので、「緊急」「急用」の連絡がありそうな人は注意
- 最大接続時間が「6時間」程度、利用状況によりそれより短いこともある
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