タイの定番観光地を巡る
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。
今回のタイ出張では、タイの定番観光地も訪れることができました。
タイの観光というと、「寺院」と「水上マーケット」などがすぐに浮かびすが、実際に訪れた場所も「寺院」が多く、仏教国だなと感じました。
タイ市内観光
王宮(ワット・プラケオ)
広大な敷地内に、歴代の王が造った宮殿や寺院があります。 最大のみどころである「ワット・プラケオ」はタイ王室の守護寺院で、唯一僧侶のいない寺院としても有名です。
本堂にエメラルド色の仏像を祭ってあることから、別名「エメラルド寺院」と呼ばれています。
ワット・プラケオの隣にある王宮の「チャックリー宮殿」はタイとヨーロッパの建築が混合した建築様式で色鮮やかです。
ワット・ポー
全長45mもある黄金の寝釈迦仏(涅槃仏)が安置されていることから「涅槃寺」とも呼ばれています。
根釈迦仏の足の裏には、仏教の世界観を現す108の図が描かれています。
暁の寺院(ワット・アルン)
チャオプラヤー川のほとりに立つ巨大な仏塔で有名な寺院。
「ワット・アルン」とはタイ語で「暁の寺」という意味です。今回は見ることができませんでしたが、夜にはライトアップされ、対岸からの景色が美しい寺院です。
水上マーケット
ダムヌン・サドアック水上マーケット タイ観光定番の1つ、水上マーケット。水の都バンコクの昔ながらの景観を伝えるマーケットでタイの活気を感じられます。
バンコクから約90kmにある、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットは、日本人をはじめ世界各国から人が訪れるタイの名物の水上マーケットです。
アユタヤ観光
アユタヤ王朝の遺跡が点在する美しい古代都市。バンコクからは車で1時間半程度。 600年以上も前の建造物が未だに一部にしろ残っているのは凄いことだと思う。 寺院への入場の際には、服装に気を付けましょう。 ノースリーブや短パン、ミニスカートなど肌の露出が多い服装は避けた方が無難です。
1)ワットプラシーサンベット
1491年に造られたアユタヤ最大規模の寺院跡です。
かつてアユタヤ王朝の王室儀礼が行われた、中心的寺院でした。 ビルマ軍によって壊されたが、境内には歴代三人の王の遺骨を納めたスリランカ様式の3基の仏塔が残っています。
2)ワットマハタート
ここは菩提樹の根に包み込まれた仏像が有名な寺院です。
写真撮影をしている人がいなければ、通り過ぎてしまうほど、木の根にあることに違和感がないくらい同化しているようです。
3)ワットヤイチャイモンコン
本尊である、「黄金の釈迦仏」や「巨大な涅槃仏」は必見です。 また高さ約70mの仏塔には階段があり、登ることができます。会談は結構急ですので、足元には気を付けましょう。
カンチャナブリ観光
バンコク近郊の観光スポットの1つ「カンャナブリ」は、バンコクから西へ130km。車で約3時間弱。ミャンマーとの国境に近く、サファイヤの蚕糸としても有名な場所。 そして、この町は映画「戦場に架ける橋」の舞台になったことで一躍有名になった所です。
1)クエー川鉄橋
第二次世界大戦の時、日本軍はタイとビルマを結ぶ泰麺鉄道を計画して工事を着工していた。その際にクウェーヤイ川に架けられた橋です。 現在は一日に数本走る列車が通過する時以外は歩いて渡ることもできる橋です。
2)泰麺鉄道乗車
3)(JEATH)戦争博物館
第二次世界大戦中に、日本軍の捕虜となった連合軍兵士たちの遺品や写真を展示する博物館です。 戦争当時の日本軍が行ったことに対して、同じ日本人の自分が、この戦争博物館」を訪れることは、複雑な心境にもなります。
タイの観光地まとめ
- 寺院を訪れる際は、服装に注意しましょう。
- 人が多く集まる観光スポットはスリが多いようです。気を付けましょう。
- 道路渋滞がひどい。朝夕のラッシュ時はかなり混雑が激しいです。
- 校外へ行くときは、時間に余裕を持った計画を立てましょう(渋滞が酷い)
- 車の運転は、ウィンカーを出さずに、車線変更も多いので気を付けましょう。
- トイレはチップ制です。観光地でもあまりきれいではないです。
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