成田空港へのアクセスは京成スカイライナーがいい
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。
11月5日からタイへの出張です。とりえず、バンコクのホテルに無事に着きましたが、久しぶりの海外旅行で多少舞い上がり、興奮気味の三日坊主飽男です。
さて、バンコクのホテルでこの記事を作成していますが、今どきの海外旅行にびっくりしていることが多々ありますので、そのあたりを何回かに分けて記事にしていこうと思います。
今回は「成田空港へのアクセス」で、JRの成田エクスプレスのライバル!?とも言える、「京成スカイライナー」についての記事を書きます。
スカイライナーの指定券はスマホで予約ができる
下記の画像は、今回のタイ旅行で、実際に成田空港まで乗ったスカイライナーの予約をした時のものです。
クレジットカードがあれば、簡単に予約ができます。ただし、乗車券はスイカにて精算するか、別途切符を購入しないといけないようです。
私の場合はスイカを利用してなので、特に精算は面倒ではありませんでした。
私は、日暮里駅から乗車しましたが、改札でチケットレスの申込確認画面をスマホで提示して改札を通りました。
成田空港まで40分で日暮里から到着
20代後半から40代前半までは、海外出張が多く、NEX(成田エクスプレス)や京成スカイライナーなどの鉄道やリムジンバスなどをよく使っていましたが、その当時は都心から成田空港まで約1時間というイメージがあり、今回日暮里からの乗車ですが、わずか40分で成田空港まで行けてしまうことに驚きました。
充電もできるので、車内でスマホやタブレットが使える
前の座席下のあたりにコンセントがあるので、充電ができます。だから、スマホやタブレット、あるいはノートパソコンなどを車内で利用しても、バッテリーの消費は気になりません。
ただし、目の悪い私は、この座席のしたにあるコンセントを手で触りもしたのに、気がつかず、成田空港で下車する直前に気が付きました。
バッテリーの消費を気にしていたわけではありませんが、車内でタブレットPCを広げることはできませんでした。
出発前は、「京成スカイライナーの記事を、スカイライナーの車中で書くぞ!」といきこんでいましたが、現実は乗車時間も短く、なんとなく車内で広げる雰囲気ではありませんでした。
座席間隔が思っていたより広い
この下の写真ではわかりずらいですが、荷物をテーブルの下に置いてあっても、あまり邪魔になっている感じがしませんでした。
背が高い私は、どうしてもバス、電車、飛行機などの座席は前の席との間隔が狭く感じることが多く、実際に窮屈な思いをしたままの乗車はかなりあります。
でも、この京成スカイライナーなら荷物を前に置いていなければ、かなり余裕があり、座席を後ろに倒す必要もないくらい広さは十分あります。
先頭車両からの景色が楽しめる
タイミングよく写真が撮れませんでしたが、前方の出入り口ドアの上部にモニターがあり、メッセージも流れますが、ここから先頭車両からのカメラの映像がリアルタイムでみることができます。
京成線の駅の風景も見ることができるので、小さなお子様がいたら退屈しないで済みそうです。
もちろん、鉄道ファン見習いの自分でも楽しめました。
久しぶりに乘った、京成スカイライナーでしたが、車内設備も充実していて、料金も安く、そして早く成田空港へ到着できるので、とても便利だと思います。
東京駅から成田エクスプレスもいいですが、ちょっと足を延ばして、日暮里からのスカイライナーで成田空港へ行くのはいいと思います。
ちなみに上野からはJRとの駅間の距離があるので、JR利用者は上野より日暮里乗り換えがおススメです。
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