図書館へ行くのがイヤで、Kindleが気になりだしました
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。
10月22日は衆議院議員総選挙が行われました。そして、台風21号の影響で終日雨が降った一日でした。
この雨の日に、「犬の散歩」以外はわざわざ外出するような用事はないので、本来ならばゆっくりブログの記事をひたすら書いていればよかったはずでした。
しかし、外出しなければならない用事が1つだけあることを忘れていました。それは図書館へ「借りた本を返却」しにいかなければならいことです。
雨の中、図書館へ本を返すためだけにでかける!こんな日になんで。。。と思いつつ、すでに延長もしていてこの日しか返却できる機会がありませんでした。
図書館へ行くのが面倒だと思った時に「電子書籍」なら返却をしに出掛ける必要なないな!と考え、電子書籍=アマゾン=キンドル購入なんてことが浮かんでしまいました。
図書館利用の読書でも満足中!
私の読書は、90%以上図書館の本を借りて読んでいる本です。たまに書店で購入する本もありますが、もっぱら図書館利用です。
そして、図書館の本の中でも「新書」をメインにここ数ヶ月は本を読んでいます。
新書を読むようになったきっかけはこの本を読んでからです。
図書館利用のデメリット
自分のブログでも書いてありますが、「図書館利用のデメリット」もあります。
- 読みたい本がすぐには読めない(新刊や話題本など)
- 図書館へ行かなければ本が借りられない(返却できない)
- 本に直接メモができない
「すぐに読めない」
新刊やベストセラーなど人気のある本、話題本などは図書館ではすぐに読めません。以前、又吉直樹さんの「火花 (文春文庫)」や石原慎太郎さんの「天才」などは1年近く待ってから読みました。
私の場合「旬」で読めなくてもそれほど気になりません。どうしても読みたい時は購入すれば済むことです。
「図書館へ足を運ぶ」
「本を借りる」「本を返す」ために、図書館へ足を運ばなければなりません。私が利用している図書館は自宅から徒歩15分弱です。
私の場合は、歩くことは苦ではないでの、歩数を稼ぐのにもちょうどいい散歩となります。
「メモが書けない」
これは、本を読んでいる時に気になった個所があっても、メモを直接本に書き込めません。これが私にとっての最大のデメリットです。
今回、悪天候の中で図書館へ行くことが面倒だと思ってしまいました。歩くこと自体は苦ではないですが、大雨の中図書館へ行くためだけ外へ出ることがとても面倒に思えました。
電子書籍なら、わざわざ出向かなくても、室内で購入なり、返却なりができることでしょう。電子書籍自体あまり興味がなく、詳しくはわりません。
電子書籍ならアマゾンがいい
電子書籍を利用するならアマゾンがいいと思っています。月額980円で好きな本が読み放題のサービス「kindleunlimitwed」があるからです。
もちろん、すべての本が読み放題ではないことも承知しています。しかし、図書館にある本の場合、人気のあるベストセラーや新刊はなかなかすぐには読むことができません。
アマゾンでも同様かもしれませんが、図書館より読みたい本の量は多いはずです。比較的新しい本が図書館よりは早く読めることでしょう。
なぜ?キンドルがいいのか?
もし、Kindleunlimitedに加入したら、キンドル端末だけではなく、PC(パソコン)やタブレット、スマホなど端末を選ぶことなく、利用が可能です。
なのになぜキンドル(端末)が気になり、いいと思うのか?
やはり、電子書籍(読書)専用端末だから。
- スマホでは、画面が小さい
- タブレットでは、家族共有なので独り占めできない
- タブレットPCでは、基本読書はしないと思うから(重い)
だから、読書専用端末として余計な機能がなく、目に優しく紙のような読み心地らしい(未確認)点がキンドルに惹かれている理由です。
Kindleを購入するならいつがいい?
Kindle端末は年に数回安くなることがあるらしいです。今も「Kindle発売5周年SALE」として、プライム会員には最大3300円の割引があるようです。(17.10.27現在)
ただし、過去に12月には7300円OFFって時もあったようので、今年の12月にセールがあったら、購入したいので今からいろいろとKindle端末やKindleunlimtedについて調べてみようと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
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