三日坊主のマイブームだ

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シーズーの洗い方!自宅でシャンプーする際に覚えておくといい4つのこと

シーズーのシャンプーをする時に注意したいこと

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どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。

我家には、シーズーの愛犬(雄13歳)がいます。

シーズーは皮膚の病気・トラブルが多い犬種です。我家の愛犬も例外ではなく、いつも痒がっています。だから動物病院へ通い、薬を処方してもらい、かゆみを抑えるようにしています。

もちろん、薬を飲ませるだけではなく、愛犬のために薬用シャンプーを利用して、自宅で体を洗いきれいにして、かゆみを少しでも抑えられるようにケアしています。

そこで、今回は、愛犬(シーズー)を自宅でシャンプーする際に注意べきこと覚えておくといいことなどをご紹介します。

 

犬を飼い始めて、間もないシャンプーの仕方がよくわからない方や普段なんとなく洗っている方に、少しでもワンちゃんたちへの負担が軽くなるような情報です。

ただし、我家のシーズーのような小型犬を対象に書いていきます。中型犬や大型犬など自宅でシャンプーが行えいケースもあるのでご了承ください。

 

タイトル

        愛犬のシャンプーをなぜするのか

シャンプーをする目的

シーズーは比較的毛が抜けにくい犬種です。我が家のシーズーも洋服に毛がつくようなこともありません。

 

でも、毎日散歩のため外出をするため、足元をはじめ体が汚れてしまいます。だからワンちゃんを清潔にしてあげるためにも、汚れ・臭いを落とし、皮膚病や雑菌の繁殖などの予防やケアのためにもシャンプーをしてあげています。

皮膚や被毛チェックになる

シーズーは皮膚のトラブルが多い犬種です。また、被毛は抜けにくいですが、結構伸びます。

 

そのため、被毛が伸びすぎて絡まることがないようにチェックをしてあげることが大切です。

 

シャンプーをする前に、ブラッシングをしてあげることにより、被毛や皮膚そして、体全体のチェック(汚れ、毛玉、湿疹、カサカサなど)にもなります。

 

臭い防止になる

犬も汗はかきます。そして、何週間も放っておくと、臭いが気になることがあります。

 

我が家のシーズーは室内犬として生活をしています。夜は家族の布団(妻)やベッド(私)で一緒に寝ています。

 

一緒に寝るときにあまりに臭いのは飼い主としても敬遠したいです。もちろん、衛生面から見てもよくありません。

 

清潔さを保ち、皮膚病、雑菌繁殖、ノミやダニなど寄生虫などの予防・ケアになる

飼い犬を清潔にしてあげることは、皮膚病や汚れからの雑菌繁殖などの予防やケアにつながります。

        シャンプー前の準備

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ワンちゃんのシャンプーに必要なものは事前に準備しておきましょう。

我が家の場合、シャンプーは原則私が週末にしてあげています。

準備するものは

  • シャンプー(汚れ落とし、臭い落とし)
  • 薬用シャンプー(皮膚疾病用、動物病院より入手)
  • スポンジ(シャンプーを泡立てるために使う)
  • バスタオル(大)
  • バスタオル(小)

 

        ワンちゃんに優しい洗い方と注意事項

シャンプー前にすること

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愛犬の入浴前には、必ずブラッシングをしてあげましょう。

こうすることにより、被毛が絡まっていないか?皮膚のトラブルがないか?体の異常はないかなどのチェックができます。

 

シャンプーの手順

  • 温度設定35度程度のぬるま湯を足元から流して、体全体を濡らす
  • 低刺激シャンプーをよく泡立てて、足の汚れから落とす
  • 体全体を洗ったら、一度泡を洗い流す
  • 洗面器に薬用シャンプーを入れ、水で薄めておく
  • スポンジを薬用シャンプーにつけ、よく揉み、泡立てる
  • 泡で体をやさしく洗ってあげる(ゴシゴシ洗わないように注意)
  • 泡を体に浸透させ、5分放置
  • 5分後、シャワーをかけ、泡を落とす

 

        シャンプー後の乾かし方

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我が家では、大判のバスタオルで体を拭いてあげます。そして、ある程度乾いてから、吸水性の高い小判タオルで、ほぼドライヤー不要な状態までよく乾かしてあげます。

 

そして、最後にドライヤーで軽く乾かし、冷風でブラッシングをして、被毛がふんわりするようにしてあげます。

ドライヤーの長時間利用はかえって肌を乾燥させ過ぎてしまいよくないようです。

 

        愛犬のシャンプー事前準備から乾燥までのまとめ

  •  愛犬のシャンプー目的を考えましょう
  • 皮膚病、雑菌繁殖、ノミやダニなどの予防ケアになります
  • シャンプー前にはブラッシングで健康チェック
  • スポンジを使って泡立て、優しく洗う
  • バスタオルなどでよく乾かしてあげる
  • ドライヤーの利用は極力短めにしてあげる

以上のことを注意して、愛犬のシャンプーをしてあげましょう。

愛犬は大切な家族の一員です。清潔に保ち、病気などの予防やケアをしてあげましょう。

 

ちなみに、我が家では月1回トリミングをお願いし、自宅では週に1回はシャンプーしてあげています。

我が家のシーズーは皮膚のトラブルがあり、獣医さんより「できれば週二回シャンプーしてあげてください」と指示がでています。

でも、週末に1回しかシャンプーができていません。できる限り時間をとって週2回のシャンプーを行い、愛犬のかゆみ予防をしてあげたいものです。

 

 

<参考図書>

 

 

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