朝8時から全力で仕事ができる!
前置き
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。当ブログへご訪問いただき、ありがとうございます。
そして、スターやコメントなどを頂き、ありがとうございます。日々感謝しております。
今日は、記事の本題に入る前に、はじめに当ブログの「読書」カテゴリーの記事スタイル・内容の変更について述べさせていただきます。
当ブログもお陰様で開始から2ヶ月半になりました。当ブログには「読書」カテゴリーがあり、基本的に今まで書いてきた記事内容は私の読書記録・備忘録的の要素が大きかったものです。
だからでしょうか、「読書」カテゴリーを投稿した時には、アクセス数が下がります。さらに「平均滞在時間」も短くなります。
アクセス数や滞在時間の減少は、「自己満足」「自分向け記事」だから仕方がないのかなと思います。
でも、それではせっかく当ブログを訪問された皆様には「時間の無駄」になってしまうことも考えられます。
この点を改善したく、どのようにすれば、良いか考えました。
そして、結論として当ブログ読書カテゴリーでの目指す内容は以下のものにしたいと自分なりに結論を出しました。
あなたにとって
「三日坊主のマイブームだ」の「読書」には
- 本の紹介記事がある
- どんな人におすすめの本なのか書いてある
- どんな人物が書いた本なのかわかる
- ある程度の内容がわかるように「目次」の記載がある
- 要約・概要が短文だから短時間で「自分向き・不向き」の判断ができる
- 読後のメリットや印象が書いてあるので、「興味ある・なし」がわかる
上記のような内容・記事であれば。。。
「何か本を読んでみたいなぁ」と本を探している時、
「今、こういう本を探していた」と何を選べがいいか迷っていた時などに
あなたのお役に立てるのではないかと考えました。
最後に私よりお願いがあります。
図々しいことは十分承知していますが、敢えて書きます。
このあとの本の紹介が、「目指している上記内容」に添っているか?
奇譚のないコメントやご意見をいただければ幸いです。
もちろん、批判・改善点などもあればお聞かせ下さい。
今後の参考とさせて頂きます。
ここから今回の本のご紹介です
この本「明日に疲れを持ち越さないプロフェッショナルの仕事術」は以下の項目に該当する人のためには、おすすめの1冊です。
- 朝起きると体がだるい
- 昼イライラや眠気で仕事に集中できない
- 夜になっても仕事が終わらず残業続き
- そして今日も疲れがたまっていく・・・・
本書を読んで、
「ストレス・長時間労働とは無縁!プロフェッショナルのやり方とは?」を
考えてみましょう。
疲れず結果を出すやり方と、
疲れていても早く回復する方法を
この本では解説していきます
※灰色太字部分の引用「明日に疲れを持ち越さないプロフェッショナル仕事術」です
書籍データと著者略歴
書籍データ
- 著者 渡部 卓
- 出版社 クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日 2016年06月21日
- 単行本 224ページ
渡部卓氏とは、著者略歴 ~この人が書いています~
渡部 卓(わたなべ たかし)
ライフバランスマネジメント研究所代表。
帝京平成大学現代ライフ学部教授。
産業カウンセラー、エグゼクティブ・コーチ。
1979年早稲田大学経済学部卒。
モービル石油入社後、コーネル大学で人事組織論を学び、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院でMBAを取得。
90年日本ペプシコ入社後、AOL、シスコシステムズ、ネットエイジを経て、2003年ライフバランスマネジメント社設立。
職場のメンタルヘルス、コミュニケーション対策の第一人者として、講演、企業研修、教育分野、マスコミでの実績は多数に上る。
お主な著書
監修書
強いカラダ・ココロ・アタマをつくる はたらく人のコンディショニング事典 (Business Life 2)
目次
- 序章プロフェッショナルの定義
「仕事で疲れない」にはコツがある
- 第1章疲れと仕事の関係基礎知識
ベストコンディションをキープする
- 第2章プロフェッショナルの生活習慣
疲れにくい心と体のベースをつくる
- 第3章心の疲れを溜めない思考法
ストレス・プレッシャーに強くなる
- 第4章超・効率仕事術
残業ゼロでも結果が出まくる
- 第5章ムダなストレスを生まない調整力
仕事は人間関係が9割
- 第6章働くための休息術
疲れを最速で吹き飛ばす
- 終章「仕事で疲れない」人の資質
プロフェッショナル総論
引用「明日に疲れを持ち越さないプロフェッショナル仕事術」より
要約・概要 ~この本をTwitterで紹介するなら~(140文字以内)
疲れず結果を出すやり方と、疲れていてもいち早く解決する方法が書いてあります。疲れやストレスの原因や、どうすれば軽減できるかという対策などの方法が具体的な例があげられています。心も体も疲れない仕事術を書いた本です。
この本を読んで得られたメリットや印象的なこと
本書、「明日に疲れを持ち越さないプロフェッショナル仕事術」を読んで、一番印象に残ったのは本書104ページにあるこの部分です(本書より引用)
前向きにあきらめる
精神的なストレスに対して、見ないふりをする、無視するというスタンスをとる人は、仮にその場は乗り切れても、実は内面で傷を負っています。(中略)
ネガティブからポジティブに反転するのではなく、反論や自問自答によって、それまで一直線だった自分の受け止め方を複線で思いを巡らせるような癖をつけることです。
体にしろ、心にしろ、ムリはよくない。そして、起きてしまった事実も変えられない。だとすれば、自分がその事実をどのように受け止めるかによって、その後の行動や思考が変わってくると改めて思えた箇所です。
お疲れ気味の方へおすすめの本です
本書は「明日に疲れを持ち越さないプロフェッショナルの仕事術」というタイトルですがビジネスパーソンだけではなく、学生や専業主婦の方が読んでもいいと思います。
ビジネスパーソンだけが疲れるわけではありません。学生の方も、4月から生活スタイルや環境が大きく変わった人もいるでしょう。主婦の方も、日々の家事大変だと思います。
本書では「睡眠」「食事」「生活習慣」でも疲れを溜めないことが書かれていますので、最近何かとお疲れ気味の方は、一読してみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
次回更新時に再度ご訪問いただければ幸いです!
読書好きなら。。。
「50代オヤジ」に登録しています。応援よろしくお願いします。
<