過去、夢中になって読んだ本を書いた日本人作家5名
どうも、三日坊主飽男です。
学生の頃、本を読むことは苦手だった。でも、20代前半から推理小説を中心に本を読むようになった。
それまでは本を読んでもすぐに飽きてしまい、本の面白さを理解する前に読書から逃げていた。
もし、本を読むのが好きではない人、読んでみたいけどどんな本を読んだらいいか迷っている人がいたら、試しにここで紹介する5人の作家の本を読んでみて欲しい。
日本の有名な作家は多くいるし、大御所と呼ばてるような作家の方も数多くいる。今回紹介できていない作家の方の作品でも面白い本、読みやすい本はたくさんある。
もちろん、このブログでも今後、自分が読んで夢中になった作家の紹介はしていきたいと思う。
今回はこのブログで取り上げた作家5名を改めて紹介し、おすすめしたいと思う。
内田康夫作品おすすめの3冊
このブログで最初に取り上げたのが内田康夫さん。本当は当ブログで別の日に紹介する予定だったけど、内田さんの休筆宣言が新聞に掲載され、急遽取り上げた記事。
内田康夫さんの作品では、浅見光彦や信濃のコロンボこと竹村岩男や岡部警部などの主人公たちが事件を解決するシリーズ物が人気だ。
でも、本来は5作品紹介するつもりだったのに、シリーズ物をまとめて紹介してしまった。
後日改めて他の作家と同じように内田康夫作品おすすめの5冊として記事を書きたいと思う。
森村誠一作品オススメの5冊
森村誠一氏と言えば「人間の証明」「野生の証明」「青春の証明」の証明三部作が有名だ。また、元ホテルマンであった森村誠一さんは、ホテルを舞台にした作品も多い。
ホテルマンの視点や、ホテル業界の舞台裏なども垣間見れて、楽しめる作品が多い。
西村京太郎作品お薦めの5冊
鉄道ミステリー、時刻表のトリック、トラベルミステリーといえばこの人、西村京太郎氏だ。十津川警部の登場する本を何冊、何十冊と読んでいると、作者紹介に西村氏の写真があり、何度も見ることになる。
そして、十津川警部シリーズの本を読んでいると、十津川警部の顔が西村京太郎氏の顔となり、本の中に出てきてしまう。
旅のお供に1冊持っていきたい。移動の新幹線や特急列車の中で読みたいトラベルミステリーだ。
山崎豊子作品おすすめの5冊
30代の頃に夢中になった作家の一人が山崎豊子さんだ。
「沈まぬ太陽」「白い巨塔」「華麗なる一族」など何度もテレビドラマや映画などにもなっている作品が多い。
山崎豊子さんの作品は、じっくり読むタイプの本だと思う。ただし、物語としての読みやすさのため、ページ数の多い作品のわりには、負担なく読んでしまう本だ。
正直、20代の頃の自分の読書力ではちょっともったいない本だと思う。実際30代になってから読んだ本だから、内容も理解できたし、ページ数も気にならず読み応えを楽しめた作品だ。
落合信彦作品オススメの5冊
諜報活動、スパイものなどが好きな人には面白く満足できる作品を書いているのが、落合信彦氏だ。
CIAやKGB、そして落合氏の本を通して存在を知ったモサドなど各国の諜報機関のオンパレード。
また、落合信彦氏を国際ジャーナリストとしてすぐに浮かんだ方はアサヒスーパードライのCMをオンタイムでみていた方たちだろう!?
あのアサヒスーパードライのテレビコマーシャルは音楽もマッチしていて格好いいCMだった。
以上、当ブログでご紹介した作家5名をまとめてご紹介しました。
今後も夢中になった作家の作品を紹介しながら、昔を思い出したいと思います。
読書好きの方には便利です!
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