歩数計使えば一日10,000歩達成できるチャンスあり!
自分は以前、万歩計を使って、一日10,000歩以上歩くようにしていました。最初はなかなか10,000歩を歩くのは大変でした。でも、歩数計を使い、ちょっと考え方を変えたら、10,0000歩はほぼ毎日達成できるようになった。
今回の過去のマイブーム、歩数計を利用して一日10,000歩達成したことを書こう。
現在は、スマホのアプリで歩数は管理しているが、歩くようになった当初スマホを持っていてたが、歩数計の方が確実そうで使っていた。
歩数計と万歩計の違い
意外と知らない人がいるのでは?
自分も当初「万歩計」と「歩数計」の違いを知らなかった。どちらかと言うと「万歩計」は知っていたが「歩数計」は馴染みがない言葉だった。
この「万歩計」とは山佐時計計器株式会社の登録商標です。
なぜ、一日10,000歩なのか?
これは何か根拠があるのか、ないのか、意見が分かれるようです。
一説には、成人で一日300カロリーくらい摂取カロリーがオーバーしているので、10,000歩程度あるくとその分を消費するにはちょうどいいそうです。
10,000歩まではあと何歩
はじめは、10,000歩って簡単かなと思っていましたが、家と会社の往復。そして内勤がメインだと、意識して歩かないと中々難しい。
最初は、歩数計を使って、家と会社の往復だけでどのくらい(何歩)歩けるか?平均を計測。そして、私の場合通常5,000歩程度と判明。
そのため、残り5000歩を増やすために、幾つかの歩くルートを歩数計を使い計測。
例えば、会社から昼食場所数カ所(A店・B店・C店)。近・中・遠距離の店。
他に、乗り換え駅での遠回り、最寄り駅から自宅までの遠回りなど。
そして、「通勤時」「昼休み」「帰宅時」の3つを組みわせて合計10,000歩達成させた。
通勤時に歩けない時は、昼食休みに多めに歩いたり、仕事で多く歩いた時は、帰宅時を少なめにしたりなど調整をした。
これも、歩数計を使い、距離と歩数がある程度把握できていたからだ。
歩くことへの障害
ずばり、天候。雨の日や寒い日などは歩くのが億劫うになる。でも、日々10,000歩歩いていると、習慣化されるのと、変にムキになり、雨の日でも工夫をして、駅構内などいろいろ歩いて10,000歩を達成させた。
歩数計を上手に使い10,000歩達成
歩数計を身につけて歩くだけでは、10,000歩でも難しいかもしれない。
しかし、歩数計を上手に使い、日頃からどの程度(距離・時間)を歩けば、何歩くらい歩けるか把握できる。
これができるとただ歩いているより、「あと何歩だ」だとゴールまでの距離が具体的になり、モチベーションも上がる。結果として歩数計を上手に使えば一日10,000歩程度なら、達成できるはずだ。
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