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愛犬の写真を撮るのが苦手な人へ!上手に愛犬を撮影する5つのコツ

愛犬のベストショットがなかなか撮れないと困っている

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我家にはシーズーがいます。今年の9月で13歳になります。今までに何枚も愛犬の写真を撮りましたが、なかなかいい写真は撮れません。

目線が動く、カメラ目線になってくれない。撮ろうとした瞬間、動いてします。いい表情はしてくれるけど、こちらの撮影テクニックがついていかない。

そんな中、これが自分で撮った中で一番気に入っている愛犬の写真。

タイトル

      二人攻撃で愛犬撮影に臨む

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一人で「撮影」と「ワンちゃんのご機嫌取り」の両立はできません。

我家では「撮影者(主に自分)」と「ご機嫌取り(妻または娘)」の二人で愛犬の撮影に臨むのが私の希望です。しかし妻娘はそんなにいつも付き合ってくれるわけではありません(泣)

 二人一組で愛犬撮影に臨めば、「撮影に専念できる人」と「愛犬のご機嫌(気を引く)人」と分かれてそれぞれが協力すれば、愛犬のベストショットを狙う機会は増えるはず。

      愛犬の名前を連呼

愛犬のご機嫌とり担当者は、愛犬の名前を呼んだり、おもちゃを見せたり、音を出したり、とにかく愛犬の注意を引きます。

正面の顔を撮りたければ、カメラマンの横や後ろなどで声をかけると、ワンちゃんがカメラ目線になるチャンスも期待大!

      連写を使い、愛犬の動きに合わせる

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屋外で撮る時には、躍動感のある一枚も狙いたいものです。しかし、我が家の場合、シーズーでは躍動感の迫力に欠ける。

それでも、走っている愛犬の勇姿などの瞬間を飼い主としては撮りたいもの。その時はカメラの連写機能を使い、一枚でも多く撮ってみる。

欲しい一瞬を撮った写真があるかもしれない。素人カメランの自分は数撮って、一枚でもいい写真が撮れれば満足。

      おやつでご褒美

 撮影の際に、愛犬の気を引くのために、おやつは効果あり。でも、おやつを見せるだけでは可哀想だから、撮影の協力のご褒美として、おやつは必ずあげている。

でも、おやつのあげ過ぎは、体重管理的にはよくないから、ほどほどにしないといけない。

      ワンコ目線にアングルを変えてみる

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写真を撮る人間(自分)の方が横着をしてしまい。上から目線で愛犬を撮ってしまうことが多い。地上(床上)数十cmのシーズーの目線に身長185以上の自分を合わせるのは結構大変。

だから、我家で撮影の時は、自分が床に寝そべって撮ったり、家族に抱かせて撮ったり工夫をする。

アングルをワンちゃんの目線に合わせるだけでも、普段と違う愛犬の一枚が撮れるようだ。

      初心者カメラマンの自分が愛犬撮影の際に心がけていること

  • 愛犬に写真撮影が楽しことだと思ってもらう
  • 長時間やムリな要求はしない。(愛犬及び撮影協力の家族へ)
  • 撮影後は、おやつをあげたり、たくさん褒めてあげ、感謝する

大切な家族同様、愛犬にも愛情を持って接し、一枚でも多くベストショット狙い、記念の一枚を増やしたいものです。

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