読書好きにお薦め!メディア・マーカー
※メディアマーカーは2019年5月31日をもってサービスを終了することになりました。
更新日:2019.01.19
読書をするようになってから、もう何十年も経つ。長い間読書をしてきて時々思うことがある。
- 今まで何冊くらいの本を読んだのだろう?
- 読んだ本の内容はどの程度覚えているか?
- 読んだ本についてどんな感想を持ったのか?
正直、読書記録的なことを残しておけば良かったと後悔している。この一二年は自分で読書記録をPCで作り、スマホで管理などしていた。もちろん、読みたい本(ウィッシュ)リストも自作をしていた。
でも、この「メディアマーカー」のことを知り、現在はこれを利用している。もちろん、過去の自作読書記録の分も追加登録をしている。
- 読書好きだから困っていませんか?
- メディアマーカーとは
- 利用には無料登録が必要
- メディアマーカー機能は豊富だが
- メディアマーカー使用例
- 使用例追加(18.01.04追記)
読書好きだから、困っていませんか?
- 読んだ本の記録を残したいけど、、、
- 読んだ本の冊数をしりたいけど、、、
- 一ヶ月に読む本の目標を決めたいけど、、、
- 読みたい本リストを外出先でチェックしたいけど、、、
- 毎月の書籍代を管理したいけど、、、など
このようなことで困ったことのある読書好きの方へは朗報だ!この『メディアマーカー』はこれらのことをすべて解決するのに役立。
メディアマーカーとは
『メディアマーカー(MediaMarker)は、情報メディアの記録・管理・共有ができるサービスです。 本や雑誌、CD、DVD、パソコン関連品などのアマゾン取扱品をはじめ、 iPhoneアプリ、Webサイトのブックマーク、独自アイテムなど、 あらゆる情報メディアが一括管理できます。 iPhoneアプリやケータイからも利用可能で、 外出先で見つけた本を登録したり購入済み書籍をチェックすることができます。 さらに、TwitterやEvernote、Facebookとも連携できるほか、 物々交換や古本一括検索などの便利な機能も用意されています。』
(メディアマーカー「始めての方へ」より引用)
利用には無料登録が必要
メディアマーカーを利用するには『無料ユーザー登録』を行うだけ。
メディアマーカー機能は豊富だが
メディアマーカーは使い方次第で多くのことができるから機能は豊富。しかし、残念なことに自分としてはすべてを使いこなせていないのが現状。
いくら読後の感想を書けて、残せる場所があるにもかかわらず、結局面倒だと思うと読後の感想などは残せていない。
いくら、環境が整っても、それを使う者(自分自身)のやる気と意思次第だと反省している。
メディアマーカー使用例
自分流の使い方としては、後日改めて書くことに。実際に使っているのがこちら『オットーぱぱのバインダー』
使用例追加
※以下、18.01.04追記
「あらゆる情報メディアが一括管理できる」と『メディアマーカー(初めての方へ)』にも、記載があったのに、「本」の管理しか頭にありませんでした。
しかし、昨年2016年より「Amazonプライム会員」になり、「Kindle paperwhite」を購入した自分にとって、メディアマーカーはさらに便利なツールとなりました。
それは、プライム会員なので、「プライムビデオ」も見放題!!だから、観た映画もメディアマーカーで管理ができます。
これからは、本だけではなくて、映画も「月に何本」とか「年間何本」などのカウントも楽しめそうです。
また、書籍も「Kindle」は別に登録ができるので、「紙の本が何冊」「Kindleが何冊」と分けてカウントができるので、年間でどのような割合で「紙の本」と「電子書籍」を読んでいるかも管理ができます。
他にも、便利な使い方がメディアマーカーにはあるようです。自分で他の使い方をはじめたら、さらに追記していきます。
※本日、2019年1月19日久しぶりに「メディアマーカー」を利用しようとアクセスしたときに、サービスが終了することを知りました。
応援よろしくおねがいします