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日光おすすめの滝3つ!【華厳の滝】【竜頭の滝】【湯滝】

奥日光の三名瀑

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 観光地で有名な「日光」には、意外と滝が多くあるのをご存知ですか?

どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。

日光には「四十八滝」と呼ばれるくらい多くの滝があります。関東在住の方は日光へは比較的行きやす場所なので、何回か訪れている方も多いことでしょう!

 

そして、「東照宮」の並ぶ、日光の観光スポットとして有名な「華厳の滝(けごんのたき)」は一度はご覧になったことがありますよね?

 

実は、日光には「奥日光三名瀑」と呼ばれる滝があり、もちろん「華厳の滝」もその中の1つですが、他にも「湯滝」「竜頭の滝」があります。

 

今回は日光へ行った際にぜひご覧いただきたい「おすすめの滝」を3つご紹介させていただきます。

 

合わせてお読みください

 

目次

 

 

          華厳の滝!日光で一番おすすめな滝

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日光、いえ全国的に有名!?「華厳の滝」は「日本三名瀑」の1つにあげれれます。

「日本三名瀑」と言えば
  • 華厳の滝(栃木県日光市)
  • 那智の滝(和歌山県東むろ郡那智勝浦町)
  • 袋田の滝(茨城県久慈郡大子町)
 

 「華厳の滝」は日光のおすすめ・定番観光スポットの1つです。カーブの多い「いろは坂」を上がりきった道路を、右折すれば「日光自然博物館」を通り過ぎ、「華厳の滝」へ到着です。

 

ここでは、有料のエレヴェーターで約100mを1分間で降りていきます。

華厳の滝エレベーター料金:(個人料金) 
  • 大人(中学生以上)/550円 
  • 小人(小学生)/330円

 また、エレベーターのチケット売り場を正面にみて、手前右側にあるお土産さんの脇を通っていくと、「華厳の滝」を上から見える場所があります。

 

せっかくので、「華厳の滝」を上下それぞれから観て楽しむことをお勧めします!!

 

華厳の滝」の魅力はなんといっても、中禅寺湖からの水が約100mも一気に落下する景観は見応えがあります。ただし、水量によってこの迫力も半減します。多い時は「トン」単位の水が流れています。

 

華厳の滝について

名称:華厳の滝(けごんのたき)

落差:97m

滝幅: 7m

見所:有料エレベーターを使い、観瀑台から滝を正面から観ることができます。水量が多い時には「トン」単位での落下をみることができます。

 

          竜頭の滝日光の紅葉の時期におススメな滝<

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「華厳の滝」より高いところに位置する「竜頭の滝」は、『日光の紅葉』シーズンに必ずと言っていいほどテレビ中継される場所です。

 

「華厳の滝」が岸壁を一気に落下する「迫力の滝」に対して、この「竜頭の滝」は落差はありませんが、幅10mほどの階段のような岩場を勢いよく流れる渓流のようです。

滝つぼ近くに大きな岩があり、水を左右に分断します。その姿が「竜の頭」に似ていることから「竜頭の滝」と呼ばれています。

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(天気が良くない日に撮影したため、写真上部中央にある「中禅寺湖」がわかりませんね)

 

龍頭の滝について

名称:龍頭の滝(りゅうずのたき)

落差:60m

滝幅:10m

見所:滝に沿って遊歩道(階段)があり、上からは正面に「中禅寺湖」を一望できる。滝の下には茶屋があり、滝つぼ近くの大きな岩によって水流が二分され、正目からみると「竜の頭」らしく滝が見える!?

 

          湯滝奥日光湯元温泉に近いおすすめな滝

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奥日光の三名瀑「華厳の滝」「竜頭の滝」そして最後に「湯滝」です。ここ「湯滝」は日光の自然を楽しむ「戦場ヶ原」のハイキングの起点・終点の1つでもあります。

 

「戦場ヶ原」ハイキングのルートでもっとも人気があるのは「赤沼と湯滝」間のルートです。特にハイキングを赤沼から出発した場合、最後にこの湯滝に到着すると、疲れた体を「マイナスイオンで癒してくれる」感じがします。

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観瀑台は数年前に改修工事があり、現在ではとてもきれいな場所になっています。

「湯滝」は滝上にある「湯の湖」の水が流れ落ちる様子が間近で見ることができます。

 

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湯滝について

名称:湯滝(ゆたき、ゆだき)

落差:50m

滝幅:25m

見所:滝つぼにある観瀑台からの眺めは良いです。

            日光おすすめ五名瀑

範囲を広げて、『日光五名瀑』としたら、少し場所は違いますが「霧降の滝(きりふりのたき)」と「裏見の滝(うらみのたき)」を追加して、日光の五名瀑となります。

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合わせてお読みください

 

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