秋の夜長に読みたい本!おすすめ作品・作家
どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。
9月もの頃わずかとなり、段々秋の気配が感じられる今日この頃です。
今回は今週のお題「秋の夜長に読みたい本」について書いてみたいと思います。
シドニーシェルダンの作品
秋の夜長には長編をじっくり読みたいものです。ただし、単にページ数が多い本では退屈してしまいそうです。
まるで映画のような展開を「読む」。ページ数の多さが気にならず、ワクワクしながら読むのには「シドニーシェルダン」の作品がおすすめです。
読書に慣れていない方でも、これなら一気に読みたくなると思います。
ジェフリーアーチャーの作品
シドニーシュエルダンと同様に、ページ数がある(上下巻)作品でも、読むのが楽しい。特に私が最初に読んだ「ケインとアベル」は、壮大なストーリーですが、読み応えがあり、とても満足できた作品でした。
山崎豊子の作品
日本人作家で、じっくり読むならこの人「山崎豊子」さんの作品はどれもおすすめです。「沈まぬ太陽」を読んでから一気にほかの作品も読み漁りました。
氷点シリーズ/三浦綾子の作品
これが本当は、一番読んでほしい本です。今の時代に読んだら昔ばなしと思えるかもしれませんが、「心が洗われる」ような読後の感想です。
真田太平記/池波正太郎
最後に、本当に時間をかけて読むなら、「真田太平記」です。2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」を観た影響・感化され今年最初のマイブームになった本です。全12巻ですが、抵抗感なく、読み終えました。1か月くらいかけてじっくり秋の夜長の読書に普段読まないような歴史ものもいいかもしれませんよ!
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
次回更新時に再度ご訪問いただければ幸いです!
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