三日坊主のマイブームだ

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アルファ化米「安心米」五目ご飯の実食

アルファ化米「安心米」食べ比べ

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どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。

さて、先日アルファー食品の「安心米 五目ご飯」を食べました。

前回は、「お水」を入れて60分待ってからのものを食べました。その時の記事がこちら「アルファ化米「安心米」実食 」です。「アルファ化米」についても書いてありますので、よろしければご覧ください。

今回は「お湯」を使って食べた感想をまとめみました。

 

タイトル

    安心米の中身

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アルファー食品のアルファ化米「安心米」は開封すると、中にスプーンと脱酸素剤が入っています。最初に忘れずにこの2つは袋から出しましょう。

    非常時でも安心の心遣い

災害時にこの「安心米 」を食べるような事態になっても、心配いりません。

  • 脱酸素剤を取り除いて下さい
  • 注水線は反対側に記載
  • 注水線は矢印で記載

これらのことが書いてあるので、初めてでも、軽量カップがなくても、「水」か「お湯」さえあれば、作ることができる優れものです。

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    安心米の作り方

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調理は簡単!お水やお湯を入れるだけです。以上

一応、袋に書いてあるのですがご説明

  1. 切り口の印があるので、それに合わせて開封
  2. 開封後、袋の底をよく広げて、立たせて下さい
  3. 脱酸素剤とスプーンを取り出します
  4. 熱湯(または水)を流水線(170ml)まで注ぐ
  5. すぐにかきまぜ、チャックを閉じてお待ち下さい。
  6. 軽くまぜ、お召し上がり下さい

熱湯の場合→20分、水の場合→60分

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今回はお湯で作りましたが、出来上がりの見た目は「お水」でも「お湯」でもかわりはありません。でも、熱湯で作っただけのことはあり、20分経っても多少の熱さは残っています。

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    熱湯で作った安心米の感想

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前回は「お水」で作りました。今回は「安心米」事態が2度目という味に慣れていた部分もあるかもしれませんが「熱湯」の方が断然美味しかったです。

それと、前回は「軽く混ぜ」と記載があったので、軽く混ぜましたが、よく混ぜた方が美味しかったので、今回はよく混ぜたました。

やはり、「熱湯」&「よく混ぜる」食べ方に軍配は上がりました。

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食後もこのようにコンパクトに畳めるので処分もかさばりません。

次回は「アルファー食品 安心米 鶏そぼろ 」を「熱湯」で食べることにします。

 

しかし、最後に疑問点を1つ。同じような商品なのに、「五目ご飯」は「軽くまぜ」とあり、「鶏そぼろ」は「よくまぜ」と表記が違うのか?疑問が残りました。

 

 

    安心米のおすすめポイント

アルファ化米というものを初めて食べましたが、「お水」だけで食べられる。「熱湯」なら更に美味しいという優れものを、私はまったく知りませんでした。そんなアルファ化米を食べてみてのオススめポイントです。

  • 災害時に役立つ(水さえあれば、できる非常食です)
  • コンパクトサイズ(内容量100g、大きさも厚みもなくかさばらない)
  • 長期保存可能(賞味期間は製造から5年以上)
  • 安心米シリーズは種類も豊富(ドライカレーやピラフもあります)

安心米シリーズ

アルファ化米【安心米】シリーズ

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

次回更新時に再度ご訪問いただければ幸いです!

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